↑施工後

↑施工後

↑施工前


みなさん、お疲れ様です!😊
本日は、外壁リペアの施工を行ってきました。

​誤ってベランダの手すり壁に物をぶつけてしまったそうで、大きな線傷(スクラッチ傷)が入ってしまったとのこと…!

​まずは施工前の状態から。

​📷 【施工前】

​傷はそこそこ深く、長さも約25cmほどありました。💦
まずは、ベースとなる形を作るためにエポキシスティックパテにブレンダルパウダー(着色剤)を混ぜ込んで、しっかり溝を埋めて成形していきます。

​ただ、ここでリペア職人を苦しめる最大の壁が立ちはだかります。

今回の外壁、オリジナルの表面が凹凸の激しい「リシン吹付け塗装」なんです…!
​この細かく大きな凹凸とエポキシパテを一体化させるのが、想像以上に大苦戦。
パテを馴染ませる過程で、どうしても傷の「際(まわり)」が少し広がって平らになってしまいました。この状態だと、塗装した後に光の当たり方で補修跡が分かってしまう危険性があります。🤔

​なんとかベースの質感を合わせたあと、いよいよ着色工程へ!🎨
​📷 【使用したパウダー】

👉 上の4つのブレンダルパウダーを使って、現場で細かく色を合わせています。
​今回は新しい試みとして、ブレンダルパウダーにラコーバーを混ぜて塗料を作ってみたのですが……特性を掴むのがなかなか難しく、使いこなすにはまだ修行が必要だと痛感。😅

​そこで突発的に機転を利かせ、使い慣れているエナメルペイントでの調色に切り替え!

エアブラシを使って、傷口周辺へ超微粒子によるスポット塗装を行いました。💨🎨

​外壁リペアの場合、太陽光や雨風による「経年変化」があるため、ちょっとしたチョーキング(白化現象)や艶引け(マット感)を周囲と完全に合わせるのが本当に至難の業なんです。
今回も現場でかなり試行錯誤しましたが……
最終的には色もツヤも、バチッと合わせることができました!✨

​完成した写真がこちらです!👇

​📷 【施工後(引き)】


​📷 【施工後(アップ)】

​パッと見では、どこに傷があったか分からないレベルまで同化させることができました!

​……ただ。

じっくりと眺めると、やはりパテ成形時の凹凸の関係で、斜めから光が当たったときに「あ、ここが傷だったな」と場所が特定できてしまうのが、自分としては本当に悔しく、残念なポイントです。😢

​Instagramなどで大活躍されているトップリペアラーの方たちなら、この複雑なリシンの高低差も完璧に再現して、完全に新品同様に直してしまうはず。

​現状に満足せず、早くトップの方々と肩を並べられるよう、今回のパテ成形の課題をクリアしてさらに腕を上げていきます!🔥
​本日もありがとうございました!