さて、いよいよ検査当日。

私は朝一番9時からの検査です。

7時過ぎ、検査担当の医師(イケメンw)が点滴のルートを取りに来ます。
さっすが、イケメン!(関係ないけど…)22Gの針を一発で刺してくれました。

なんか私男にしては血管細いらしくて、前回入院した時は何度も刺されたり、色んな人が交代してチャレンジしてたんですよねー。

さて、無事点滴も通り9時ちょい前に部屋にストレッチャーが運び込まれます。
病室のベッドからストレッチャーに移され、検査室に移動です。
迷路のように病院内をぐるぐる回りながら検査室に到着しました。

検査室に通されるとイケメン医師が待っていました。

検査台に乗り移り、いよいよ検査スタート!!

まずは脊髄造影から。
背中を丸めておへその方を見ます。
背中全体をまず一度消毒します。
その次に針を刺す場所をもう一度消毒します。

まずは局部麻酔をします。
そのあといよいよ長い針をズズズっと腰椎から刺していきます。
腰椎硬膜外ブロック注射をやった方ならわかると思いますが何かに背中の中を押される感じ。 正にあの感覚です。
そして硬膜の中に造影剤を入れていきます。
正直この検査に関しては強い痛みや気持ち悪くなるようなことはありませんでした。

造影剤を入れた後は検査台をぐるぐる動かしたり、体の向きを変えたりしながら何枚もレントゲンを撮りました。

さて!!さてさて!!!
いよいよ本命の神経根ブロックです。
5分位で終わらせますから!という言葉を信じ覚悟を決めます。

まずはうつ伏せになります。
そしてレントゲン透視をしながら針を深く神経根に向かって進めていきます。
体の奥まで注射針が進んでいくのが分かります。
ズキッ!!
お尻の奥に鈍い痛みが走ります。
うっ! 思わず声が出ます。
神経根に針が達したようです。
しかし、想像していた電撃痛じゃありません。

医師「今痛いですか?」
私「はっ、はい」
医師「いつもと同じ痛みですか?」
私「いや、、いつもはもっとふともも裏とか、ふくらはぎの方まで痛いです」
医師「じゃぁここじゃないかぁ。」

再び針がぐりぐり体の中を移動します。
ズキッ!!
再びお尻に痛みが走ります。体がビクッとなります。

医師「今きましたか?」
私「きましたけど、、さっきと同じ感じです…
医師「じゃぁ違いますねぇ」

ここで、どうやら私の場合障害を受けているのが大きな神経根ではなく、末梢神経の方にありそうだと言うことが告げられます。
特定するのに時間がかかるかもしれない、ということです。。

嘘でしょ、、もう結構きついんですけど…
その後は刺されては確認、刺されては確認を繰り返しました。
正直途中から返事をする気力もなくなってきました。
でも、ここでギブアップしたら今までの苦労が水の泡になる…
なんとか痛みに耐え検査を続けてもらいます。

そして遂に、その時が来ました。
注射針が神経に到達した瞬間、
ビビビビビ!!!
と左下肢全体に電気が流れたような衝撃が走ります。
私はその瞬間無意識に「絶対そこです!間違いない!!」と大きな声で口走ってました笑
今までとは別次元の衝撃でした。
一度針を遠ざけてもう一度さっきの場所に針を進めます。
再び電撃が走ります。
医師「ここで間違いないですか?」
私「まっ、間違いないです…」
医師「よかった、では麻酔薬とステロイドを入れますね」

ようやく該当箇所に麻酔薬が入ります。
これがまた麻酔薬が入る時も結構な痛みでした。

私「うぅぅっー」
医師「あと少しだよ、頑張って!!」

途中からじわ~っと下肢が温かくなってきて痛みが和らいでいきます。

医師「はい、お疲れ様でした!よく頑張りましたね。あとはCTを取って終わりですよ~」

検査室の時計をちらっと見ると時刻は10時前…
結局5分と言ってた神経根ブロックは40~50分かかってました。。ほんときつかった…

病棟の看護師さんがストレッチャーを持って迎えに来ました。
看護師「お疲れ様ぁ、随分時間掛かったね、痛かった?? なんか魂抜けた顔してるよ笑」

そりゃそうだ、結果合わせて一時間近く腰の中を注射針がうろうろしてたんだから…

そして全く痛みのないCTの検査を終えて笑、10時30分頃、無事病室に戻りました。

これで痛みが戻らなかったら、いや、せめて2~3日でも痛みが戻らなければ神経根ブロックを何回かやって手術回避出来るかも♪

そんな事を考えながらお昼ご飯までの時間を過ごしていました。