1年半ぶりに憧れの人に会いに行ってきましたー
小学生の時の保健室の先生ね
久しぶりではあるけれど、なんだかんだで毎年会えてるのは嬉しいことよね
大雨の中、母校へ。
お互いの近況報告をいっぱいしたね。
将来のことや思い出話もいっぱいしたね。
ホント先生って子どもたちのことよく覚えてるよね。
いつもすごいなぁって思うよ。
去年先生に相談して背中を押してもらったホルモン治療のこともお話しした。
最近やっとスムーズに出来る日が多くなってきた(本当にやっと…)!
けど効果はどうだかよくわかんない
「でも頑張ってるんだね!エライね!」
って、愚痴をこぼしても毎日頑張ってる事実を認めてくれる優しい先生
メイクも上手になったね!
って言ってもらえた
「そういえばさ、Aliceちゃんの学年に女の子だけどキャップ被ってる子いたよね?(学校の黄色い帽子、男子はキャップで女子はハットでした)
でもその学年の子たちはそれに対して何も言ったりしなかったよね?」
と先生。
今でこそ多様性とかなんとか言ってるけれど、やっぱりまだ"女子はこうで、男子はこう"みたいなことを指摘する人がいるようで…。
たしかにキャップの女の子いたよ。
でも「何でそれ(キャップ)なの?」って聞いたら「こっちの方が好きだから」って言ってたから、みんな「そうなんだ」で終わってたけど…。
どうしてそんなことに文句を言わなきゃいけないのか、私にはさっぱりわかんない。
本人が好きならそれでいいじゃん。
誰かに迷惑をかけているわけでもないし。
私の目のこともさ、
病気して、目がなくても眼帯してても義眼でも
「AliceはAliceじゃん」
って言ってくれた友達がいる。
背景情報を知らなくてもみんな仲良くしてくれた。
同級生のお母さんやお父さんおじいちゃんおばあちゃんも、そんな私に普通に優しく仲良く接してくれた。
先生曰く、私の学年はとても柔軟性が高くて平和だったそう。
世界中がそうであればみんなが生きやすくなれるのかなぁ…。
…ってね。
、、、論点ズレましたが
とっても楽しくてあっという間の時間でした。
また会いにいこーっと
最後まで読んでくれて
ありがとうございました♪