テーマ増やしました。形成治療は今も続いていて、「過去のコト」ではなくなってしまうので…。形成治療については「形成治療」と言うテーマで書いていきます。
テーマ「過去のコト」の<義眼不調 続き>からさらに続いています。
<本題>
通院していた病院では形成治療はできないと言われて、紹介された病院に行った。
病院に行く時に乗ったタクシーの運転手さんが、「あそこの眼科は有名だからね~。」と言っていた。
うん、確かにすごい人だ!待ち時間が長い長い…。
やっと呼ばれて診察室へ。
担当医はA先生。結構偉い先生だけど、意外と若い。
眼帯を外していろいろと診てもらう。
「ちょっとベッドにゴロンしようね?」って言う先生。“ゴロン”って…、私すごい小さい子扱いされた(>_<)当時中3です。
結局、その病院で形成手術をしてもらうことになった。
その時の私の義眼台は、小さめのアクリルボールが2つ入っている状態。この小さめのボールを大きめのものに入れ替える、という手術。
ただ、手術は3ヶ月待ち。
とりあえず、手術前の検査を受けて、手術の詳しい説明を受けて、入院と手術に関する資料をいっぱいもらって帰った。
手術までの間、怪我や体調管理に気をつけないといけない。
体育の授業は、今まで以上に気をつけないといけない。プールはもうずっと見学だったけど、念のため球技も見学。できそうなことをやって、無理はしないこと。
もしも何か怪我をしたら、手術が先延ばしになっちゃうからね…。
ただ、運動をしなさ過ぎるのもダメ。手術を乗り越える体力も必要だから。
とりあえず、そのことを学校の担任の先生や体育の先生にも伝えて、「何かあったらすぐ言ってね。」って言ってもらえた。
友達に言うか迷ったけど、結局はわかることだから仲のいい子にはちゃんと話した。でもみんな「応援するよ!」「できることがあったら言ってね!」って優しく頼もしい言葉をかけてくれた。
まぁ、そんな感じで3ヶ月なんてあっという間だった。
今回はここまで。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました♪