お母さんやお父さんは、子どもに対して“まだできない” “この子にはムリ”と思うことがたくさんあるのではないでしょうか?
特に病気を持つ子どもだと尚更。

私はまだ結婚もしてなければ子どももいません。
なので子ども目線です。


親ができないと思ってても意外とできる事たっくさんあるんです!

そりゃあ、難しいことや上手くいかないことはもちろんある。
でも、本人がやりたい!できる!と思っているうちは、“できない”とか“危ない”とか言って抑えないでほしい。


私は習い事で体操(跳び箱・マット部門)やバレエなどいろいろやってきました。

体操では地域の大会にも出て3位以内に入賞したことも何度かあります。

母は“危ない”とか“エキシビジョンでもいいのでは?”など考えたらしいですが、片目であってもちゃんと戦えるんです!

バレエだって、片目だとバランスを取るのが難しいのでトゥシューズになるまで時間は少し長くかかったけど、できるんです!



でも、大きくなると片目だという恐怖心が出てきてしまう…。

片目じゃ無理だ。
私にはできない。
躓くこともたくさんあるでしょう。


好奇心旺盛で何でも“できる!”と思えるうちにたくさんの“できた!”を経験することは大事。

あの時だってできたから大丈夫!
そう思えることも少なくない。

病気だから何もできないって思わせないようにして欲しい。
たくさんのことを経験させてあげて欲しい。


これが今、私が思うこと。


最後まで読んでくれてありがとうございました♪