一緒にいればいるほど、いいところも悪いところも見えてきて

このまま一緒にいたら余計に二人ダメになっちゃうんじゃないかって

別れを一つの選択肢として考えてしまう





幸せな  はずなのに

傍から見れば






だけど、そうではないときもあって

そんな時に色々考えてしまう。






もしも彼だったら?








でも前と違う感情は

あの時、あの状況だったから彼が必要な存在の人だったっていうこと。

今のこの状況で彼がふいに現れてもきっとそこまで心は惹かれていないはず。




ただ、きっと根本的ななにかが

どうしても引き寄せられてしまう。だけど、きっとあの関係が今も続いていたのなら、苦しんでいると思う。

あの時にどうしても叶えられなかったことは今は簡単に叶えられて

いまどうしても叶えられないことはあの時では叶えられていた。





どうやらその両方は得ることはできないらしい。

ないものねだりの私にとったら、この幸せを当たり前のように思いすぎているみたい。

よくよくそれを思い返してみたら、きっとあの頃の私は今の私をみてそっちのほうがきっといいと思うよって言ってるような気がする。現実的だよって。未来があるお付き合いだよって。






いつでも思い出は綺麗で

いいことばかりだけど、過去のブログを見ていたら

あの時の感情は不安定でいつでも崩れてしまいそうでだけど、一本の強い絆でつながっていて

好きっていう感情がこれでもかってヒシヒシと伝わって来る。





好きって恋愛って不安定であるからこそ美しく輝いているのかもしれない。

安定が続くのであれば、どうせ刺激を探しに行くのだろう。

だけど、その安定は必ずしも頑丈な安定さではない。うまく平衡状態を保ちながら時には危うくふらつくけれども、最後にはまた安定をキープする。それが夫婦の形なのかな。なにかあっても、お互いが一緒に乗り越えようねって支え合うことが大切だよね。




思いやりがなくなったら、一緒に居るべきじゃないよね。