CC-02 ブロンコ ⑪(タイヤとホイル) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

ポチポチとCC-02に散財してますw

このモデル、購入される方は殆ど

タイヤに関して初手は、タミヤから発売されている

ロックブロックタイヤ(No.1598)なんかを購入

されているのでしょうかね。

 

純正より若干径が大きくソフトコンパウンド。

僕も良いなって思いましたが、ココは表で学んだ

ムタ遣いの美学(汗)により、わざわざ海外より

取り寄せてみました。

 

 

選んだのはこちら

 

 

 

この手のジャンルはアメリカを含めた海外が

やっぱり進んでますね。きちんとクローラーと言えど

それがスケールなのか、コンペ(競技用)か

カテゴリー分けがちゃんとしてます。

 

その中で希望の形状とタイヤパターン、

コンパウンドなんかを選択するとなると

これまた至難の業でw 

実に楽しい作業の後にやっと決まる感じ。

僕の場合は、このジャンル素人なので、

パターンがカッコよく、コンパウンドは柔らかく、

キチンとライセンスを取得したリアルな奴を選びました。

そうここらのタイヤ、みんなライセンス取ってるんですね。

本当の大人の遊びって感じがしました。(価格もwww)

 

まあ今回は、CC-02用と言う事で、見た目を重視して

外径を100㎜以内の1.9インチホイルと言う条件でセレクト。

結局本家でも使用してます、プロラインになってまいましたw

 

 

ホイルはこちらを選択

 

こちら国内オークションや、リアル店舗でも

ありそうなデザインですがあえて海外から(笑)

ブロンコのとぼけたカッコよさをさらに助長する様に、

カラーはホワイトをセレクト。

本家のアルミ仕様とは違ったリアルさが良いですね♪

けど注釈に気なる文章がありましてw 

まあまあ 躊躇いました(^^)

 

Due to many different methods to design Tires and Wheels, 

RC4WD has no control over other manufacturers products and can only guarantee

that RC4WD Tires and Wheels work together. In some cases RC4WD Wheels and Tires will work

 with other brand Wheels and Tires, but RC4WD does not guarantee the results.

 

タイヤとホイールの設計にはさまざまな方法があるため、RC4WDは

他のメーカーの製品を制御できず、RC4WDタイヤとホイールが

連携することを保証することしかできません。

場合によっては、RC4WDホイールとタイヤは他のブランドの

ホイールとタイヤで動作しますが、RC4WDは結果を保証しません。

 

これ 国内のサイトでも似た事が書かれている場合が多いですね。

何をもって組み合わせがしにくいか、何が駄目かを

知る意味でも逆にこれはチャレンジのチャンス(笑)

走行歴は極僅かですが、ビードロックホイルはコレで

7セット目です(笑)ので、手順はそれなりに知ってます。

まあ若い内の苦労は、買ってでもするタイプなので(若くないですがw)

 

 

なな なる程w   コレは組みにくい(汗)

 

一応 RC4WDのホイルには取り付けビスの長いモノが

2本だけ入っていて、それで絞りながら他のビスを

締めつけるスタイル見たいです。

けどこのクリアランスがとても狭く、リムの形状も

プロラインタイヤ+プロラインホイル程しっくりきません。

ビスの対角締めは勿論、実車のビードワックスの様に

薄っすら油分を塗布してみたり、逆に脱脂したり試しましたが

タイヤのセンタリングは結構難しいですね。

 

最終的にはタイヤは脱脂でも油分でも無く、

そのままの状態(笑)が一番組付けやすく、

バランスはタイヤバランサー(RC用)で、

回転させながら修正するやり方で組付けました。

慣れない1個目は1時間以上格闘してましたが(実話)

慣れた4個目は10分ほどで組めまして、何となくコツは得ました。

まあ組合せ的には、難しいレベルですが

このデザインが全てを救う(大袈裟)

 

 

ううっ カッコ良いじゃん(個人差あり)

 

コレに似たプラのホイルを沢山見ましたが、

やっぱりちゃんとしたビートロックは良いですな。

モノ的にはスチール製のプレス製品ですので、

それなりに重くその意味でもマッチ具合は良いと思ってます。

ゴムの質感も柔らかくて最高ですね。

イメージ的にはバキー用のM4コンパウンドのさらに柔らかい

ゴム質。(プレデターコンパウンド)

 

オフセットもイイ感じ~

 

このCC-02は、いままで6角ハブで4㎜・5㎜・6㎜・10㎜と

各種試しましたがこちらのホイルは、上記の写真の通り

ハブと一体ですから、それらは結果的にすべて不要でした(笑)

このチョイと出たはみ出し具合が 何ともホイル組の

苦労を忘れさせてくれます(^^)

 

 

ト・ボ・ケ・テ・ル(^^)

その前まで付けていた旧HPI製のストックカー用も

渋くて好きでしたが、スケール感は断然こちらが上。

まあ好みもありますが、僕はこのとぼけた感じが

車とマッチしていると思います。

 

このスケールクローラーは、岩を登るだけでなく

荒れた道を走ったり 遊び方は様々でしょうが、

ボディと共に見た目に大きく影響する

ホイルって大事ですね。 

今回は個人的に大満足♪ 次回はずっと放置してる

ラテラルロッドを作ります(たぶん)

 

 

続きます