続・週間ねこしCAT-XLS MASAMI⑫ | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

昨日は、大好きなモーターの検討で思わぬ時間を取りました。

まあ こういった無駄な時間が、僕的には大事だと

思う訳ですが、結局コレクションを眺めて楽しんだだけですねw

 

先にモーターを悩んだのは、アンプの選定が有るからです。

ここらがある意味マシン仕様の分岐点ですね。

 

 

在庫メカの皆様~

 

ちょっと前に色々整理しまして、在庫が増えました(^^)

プロポ系統は信頼のKO製2.4Gシステムを使用したいので、

在庫でありました415タイプを使用します。

 

サーボにつきましては、フルサイズかロープロの選択で

ちょっと迷いました。どーせならフタバの最強サーボを積みたい衝動に

駆られるも、踏みとどまりまして無難にロープロの選択。

アンプは結局何時ものですね(笑) ただコレはいざとなったら

ブラシモーターも駆動出来ますので、その意味では良いかなぁと。

 

 

フルサイズサーボの搭載を結構否定されますw

 

無理して積めなくも無いですが、サーボのリード線が出ている部分に

丁度メカポストが来ます。グロメットのゴムを切断してコードを

曲げれば積めなくも無いですが、そこまでしなくても良いと思います。

 

 

結構 小さいサーボホーンが指定となってます。

 

一番右の白いタイプが、キットに付属する物です。

25枚のギア数ですから、フタバサーボ系統用ですね。

薄いグレーの物が23枚のギア数のKO及びサンワ系統用。

共にキンブローから出ている物と同等の模様です。

因みに黒いのは同じキンブローでもMサイズ品。

一番左はカツヲ御用達のXRAY製です。

 

CATの場合、どちらかと言うとサーボの保護じゃなくて

ステアリング機構の保護の意味合いが強いので、

サーボホーンは出来れば付けておきたい感じ。

 

 

KOサーボの選択で、穴を拡大しようとしましたら......

 

新品のドリル刃とドリルのトルクに負けで、サーボホーンが

砕けましたw この穴拡大は、ドリルのトルクが無くも、手で

十分でしたね(よくやりますw)  

 

このキンブロー系のサーボセイバーは、アタリとハズレがありましてw

ハズレは、センタリングが取りにくく、直進性が悪くなるものが有ります。

対処法は......諦めて次のを買うと

 

 

ちょっとホーンが長いですが まあ上手く付きました♪

 

・CATのステアリング機構

・キンブローのサーボホーン

・KO製グラスパーBS3のトルク

 

一番弱そうなのは、CATのステアリング機構ですね(汗)

前作のマシンでは破損しませんでしたが、ここらは丁寧に

予備も持っておきたい部分です。

 

 

色々迷って モーターはブラシレスにしました

 

使用するブラシレスモーターは、トリニティ製のD4タイプです。

結構前のモーターですが、癖が無く扱い易さは万全。

アウターケースは全部アルミの削り出して、放熱性と重量の面では

優れたモーターです。

 

けどコレは普通にデリバリーしているタイプは、

モーターのトルクの美味しい部分が掴みにくく、

1/12で使用していた頃は結構指数の設定に苦労しました。

まあこれは ヤバいタイプなのでw その点は安心ですね(安心の意味は不明w)

 

 

オフロード向けにローター軸にファンを追加

 

こちらはオンロードで使用してましたので、

熱に対しては特に問題では無いのですが、CATの場合

密閉性が高く熱がこもり気味となります。

その対策として、軸にファンを装着(川田製) 

これ意外と効果があります。

 

 

熱対策 と言うかギア比対策

 

別途スパーを購入しておきました(結果失敗w)

CATの純正のスパーは89枚で、プロトランスミッションも同枚数です。

その場合のギア比は10.68~7.36と意外とロー設定なので、

このスパーで守備範囲を変えるのが狙い。

17.5Tのモーターですが、ギア比は6.5~6.0近辺で使いたいですね。

 

 

うそー ピニオン届かねーよ

 

勿論これより大きいピニオンでしたら、キッチリとバックラッシュも

確保できますが、この30枚のピニオンを使用してギア比が約6.0:1.

もう少し枚数の有るスパーを購入すべきでした。

 

 

も~ちょっとですね

 

フロント駆動のベルトが、シャーシ面に無いだけ良いですが、

メカスペースは案外とタイトで、厳しいものが有ります。

丁寧に配線していきましょう♪

 

続きます。