続・週間ねこしCAT-XLS MASAMI⑧ | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

前回は工程をすっ飛ばして、リアを中心にやりましたが

今回はフロントを組み立ててみたいと思います。

知らないうちに、パパの工程を追い越していましたw

 

https://youtu.be/SUsokrctqy0

 

 

自分が組んだ後に動画見ると、

テストの答え合わせをしているような

錯覚に陥りましてイイ感じ(イイ感じなのかw)

 

このCATのフロントは、他のマシンには無い

素敵な機構が備わっていて、何度見ても

面白いなって思いました。作るのは大変ですが

そのギミックがキチンと動いた時、なんだかとても

嬉しいんですよね。

 

 

フロントバルクヘッド? を取り付けました

 

名前が合っているか判りませんが、アームの取り付け部分であり

特徴的なセイバー機能のベースであります。

 

 

こんな形に作動しますw

 

フロントアームをヒットした際に、逃げて破損を防ぐらしいです。

この発想 中々無いですよね。走行中は案外開いていかないと

某動画で 広阪チャンプが語ってました♪

 

 

ココに縦にサスピン入ります(笑)

 

初めて組んだ時 「ウソでしょーw  マジかーw」と

結構感動出来ましたが、今回も感動出来ました(単純)

 

 

そのままだと当然走らないので、こんなOリングで固定します。

 

当時はコレが「輪ゴム」だったらしくて、色が白だとか

黄色で何㎜幅だとか、昔からのCATマニアは拘りがあるそうです。

僕は........Oリングで良いと思いましたw

 

 

フロントは削り量が多かったですね....

 

前回組んだ時はココまですり合わせしなかった気がしましたが、

合わせ目のパーディングラインは、デカいのだと1㎜以上あり

結構削りました。削りカスは除菌シートの上だと飛び散らなくて

快適です(どーでも良いノウハウw)

 

 

フロントのアームが取り付きました

 

まあ 作業が多いですが基本は説明書通り。

ピン位置とアームの端部をひたすら確認すると言う

地味な作業が続きます。案外僕は好きなんですけど、

メンドクサイと感じる人は、投げ出しますねw

 

ドキドキ@ユニバ + 変態ハブキャリア(笑)

 

これで最後のドキドキ@ユニバですが、コツを思い出して(最後にw)

工具なしで組めました。慣れた頃に作業が終わるアルあるですね。

 

 

フロントアームは 成型があまり良くありませんね

ボール部分が結構きつくて、ストンとアームが落ちません。

支持部はボールなので磨くのは難しいのですが、

いろいろ検討してライターで炙ったボールを、

ドリルで高速回転して慣らすという方法を開発(笑)

結果 恐ろしくスルスルになりまして大満足

 

ココの部分はガタ取りのビスが取り付くので、ゆるいのは

かなり調整できます。新技として使えそうですw

 

 

前後のアームが付くと 全体像が見えますね♪

 

いや良いじゃないの~ 

何か綺麗に出来てるじゃないの~

 

 

完成したフロント廻り

 

ほぼ全箇所の接合部分をヤスリで位置調整しましたかね。

パーツ自体の精度は高いのですが、取り付け部の不要部分が

ちょっと多かったですね。

 

 

おらっと 開きます(^^)

 

こんな形で作動します(笑)

ココはスムーズなのが良いのか、固めで開きにくいのが良いのか

イマイチ判りませんが、スムーズに開閉するようにしてしまいました。

まあ かなり力いっぱい開かないと、ココまで開閉しないので、

通常時は大丈夫ですかね。

うーん満足

 

続きます