人生の中にある出会いのなかで、その人にとってかけがえないものになるのはいくつくらいあるんだろ。


売れっ子作曲家の人生が墜落するほどの衝撃を与えた 愛する奥さんとの別れ。

またその人生を考えたマリーとの出会い。

彼の人生が、彼のライフワークだった曲の描写の伏線で奏でられて行く。


白新堂冬樹作品。
売れっ子作曲家でも生計を建てて行くことが難しいことや、ラーメン屋の仕事の難しさを書いた部分には、黒新堂冬樹作品でも感じる鋭さが垣間見え、ベタな作品の中でも重みや説得力を与えている。

けどやっぱり、黒新堂冬樹が好き‼



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