過去の内容となりますその時の状況や気持ちを振り返りながら、書いてみました
宜しくお願い致します
また「いいね」頂きありがとう御座います
最後まで読んで頂けたら嬉しいです
今回は前回クリニックへ行くにあたり
自分調べの疑問点を先生もしくは看護師さんへ確認しようと思いメモした内容と
その返答(疑問が解消された内容)を書かせて頂きます
私が結婚して入った保険の中に
先進医療特約
というものがありました
そもそも先進医療とは……
こちらを参照しました
「厚生労働大臣が認めた高度な医療技術〜〜〜医療技術ごとに治療が受けられる医療機関が限られており〜〜〜」
とあり
厚生労働省ホームページ見ると
関係しそうな項目は下記の内容でした
(今はまた増えている項目もありますね)
私のクリニックで
当てはまる項目があるのかどうか
聞いてみました
(項目の前の番号は私が調べた時にホームページ上で振られていた番号です、最後の○✕が私のクリニックで対象となるか否かです)
19.子宮内膜刺激術 (SEET法) ○
20.タイムプラスによる受精卵、胚培養○
21.子宮内膜擦過術 (子宮内膜スクラッチ) ✕
22.ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)✕
23.子宮内膜受容能検査1(ERA) ○
24.子宮内膜細菌叢検査1(EMMA/ALICE) ○
25.強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術✕
26.2段階胚移植術○
27.子宮内膜細菌叢検査2 (子宮内フローラ検査) ✕
28.子宮内膜受容能検査2(ERPeak) ✕
29.流死産検体を用いた遺伝子検査✕
という結果になりました
やはりホームページとは若干違いましたので
直接聞いて良かったです
夫も先進医療特約に入っていたので
初日に行った採血などは…と思い
不妊症の?診断書を夫用と2通
必要なのか聞くと1通で良いと
ですが
そもそも論で
私の場合着床前診断を付けた時点で
自費診療!!
(※不妊治療に関する「先進医療」は随時更新されることもあるとのことで、クリニックに確認する必要があるようです!)
こちらは保険適応の方のみ対象
どちらにせよ申請出来ない
との説明でした
仕方ない覚悟の上でしたから
(だから1回目の説明の看護師さんが着床前診断の説明があったか、またそれを選択するのか、という事をあんなに確認していたのか〜)
でもでもちゃんと
看護師さんは着床前診断を付けると
自費診療になりお会計もこの位になりますと
説明してくれました
ただその時点で
その事と先進医療特約のなんたらは
結びつけて考えられていませんでしたが
最初は何がどうすると自費診療で
何が保険になるのか全く分からず不妊治療を始めてしまいました
ですので助成金というものが存在したことも知らなかったです
当然その条件(始めた時期など)には当てはまりません
ただ令和4年4月から不妊治療が保険適用されていることはすぐ調べていく中で分かりました
結局の所私にはどの内容もかすることはありませんでしたが
諸々調べる中であぁ〜私にはこういった面からも時間がないということはヒシヒシと感じましたので、クリニックへ行く動機にはなりました
そして後悔はしていません
着床前診断に迷いは無かったのと
よく聞くと
保険だとここまでの薬の量・種類しか使えない
という薬の制限があるようです
その点
自費診療だから先生は私の体・治療に
合わせた必要な薬の量・種類が使えます
看護師さんへ聞くと
保険で使える薬の倍量は使っていると
のちのちの話にはなりますが
このめいいっぱいの薬で治療していて
この結果という事は
私の体は保険適応内の治療から始めていたら
今どうなっていたのだろう…
(※すみませんあくまでも私が感じた価値観での自己解釈が大いにあります!決して保険診療されている方を否定しているのではありません、また人によっては薬を多く使えば効果が出るというものでもないことは承知していますこうして前向きに捉えようとして自分を納得させないとこの額はナカナカです)
とにかくやらずに後悔したくないと思い立って始めた不妊治療
満足行くまでやるしかありません
最後まで読んで頂き有難う御座いました
次回も疑問点について
看護師さんに聞いた第二弾を少し書かせて頂きたいと思います
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