カンダタではありません
( ̄▽ ̄;)
カンジダ菌です

カンジダ菌とは

「カンジダ」という「真菌(しんきん)=カビの仲間の総称」


カンジダ菌は、生活している中でどこにても存在している酵母カビの一種です。
部屋にも、身体の中では口・皮膚・消化管・腟に常に生息しています。
通常は人体に害を及ぼすことはありませんが、
特定の条件下の場合、粘膜や皮膚の湿った部分に過剰に増殖すると言われています。

体内にカビが発生するとどうなる?


粘膜の生まれ変わりがスムーズにいかなくなり、古い細胞にカビが成長していってしまいます。



腸内で内膜の細胞を破壊することになり、
これにより、腸に炎症が起こり、腸粘膜が本来体内に入るべきものではないものを通してしまうリーキーガット症候群が起こります。
悪化した腸内環境はカビを増殖させ、カビは様々な有害物質を発生させます。


具体的な症状


・異常に疲れる
・抗うつ・気分の変動がある
・集中力がない、記憶力の低下
・スイーツやパン・アルコール飲料が大好きで欠かせない
・スイーツやパン・アルコール飲料をとると体調が悪くなる
・低血糖症状が起こることがある
・雨や曇りの日は調子が悪くなる
・湿気の多い場所やカビの生えている場所に行くと、調子が悪くなる
・化学物質過敏症がある(タバコ・香水など化学物質に対して気分が悪くなるなど不調を起こす)
・歯科治療などの際、麻酔が効きにくい

などなどいろいろあるみたい
疑ってみてはいかがかな
 

https://www.magojibi.jp/nutritionist_blog/2450/