どうも。
棚から餅がボタっと落ちてきた
昨日実家から
あり。
なんと・・・・・・・・・・
電子レンジをくれるとのことγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
まだまだ新しいモデルだぜ
なんでも家庭の事情で新しい電子レンジを
購入することにしたらしい。
・・・・・どんな「家庭の事情」だよ
ともあれ、これで私の部屋もハイテク化だね。
これからは今まで作れなかった料理にも挑戦できる
より効率的に色々と作れるようになるしね！！
さて。
昨日もガッツリと肝臓の修業をしてたさ
修行その①
リシュー・エ・オーギュスト・リニエ
ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2007
（通販で購入。￥3,700位な～り♪）
モレ・サン・ドニの人気ドメーヌ
ユベール・リニエの系譜。
2003年にそのユベール・リニエを引き継ぐ予定だった
ロマン・リニエさんが34歳の若さで他界。
その後、ドメーヌの相続に纏わる諸々の揉め事が勃発
今は落着して、ロマンさんの遺志の通り
奥さんと子供たち（リシューちゃんとオーギュストちゃん）が
実質的にドメーヌを引き継いだとさ
パッと広がる華やかな印象じゃないけど
しみじみウマイ
所謂「薄ウマ」ってワインでしょーね、きっと。
とにかくツルンとした滑らかな口当たり。
低い位置でしっかりと構造を支えている酸とミネラル。
柔らかいけど、だらしなく緩々してる印象は無い。
モレ・サン・ドニ村のドメーヌだけど
なんかシャンボール・ミュジニー的なニュアンス。
それにしても、ACブルでこの値段は・・・・
もうチョイ出せば、ふつーに村名買えるぞ(￣Д￣；；
修行その②
アミオ・セルヴェル
ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2007
（通販で購入。￥2,300位な～り♪）
こちらはリシュー・エ・オーギュスト・リニエが
居を構えるモレ・サン・ドニのお隣、
シャンボール・ミュジニーのドメーヌ。
ラベルがオサレ
興味深い対比。
アミオ・セルヴェルは肉付きがよく
ムッチリとした印象のACブル。
こっちの方が華やかで外交的な感じで
薄ウマではなく、濃さのあるスタイル。
しっかりとした、きめ細かいタンニンがワインの中心に
どぉ～んと座ってる感じ。
でもビッグワインではないし、ちゃんとブルゴーニュらしい仕上がり。
お値段とのバランスを考えると
コチラに軍配を上げたくなる。
どっちのワインもちゃんと個性が存在していて良かったんだけど
値段がね・・・・・
まぁ、こんな感じの修業を経て
今日は早速「ちょい二日酔い」という成果が出たぜ。
今日は肝臓くんを労わってあげよう。
でわでわ。また後ほど