早く、楽器が吹きたい!

皆で集まって、音楽したい!


こんな日本中が大変な時に何言ってるんだ、なんて声もあるかもしれない。

自粛という名の見えない鎖。

ナンセンス!



私は、もし自分が東北の様な惨状に見舞われたとしても、楽器は手放さない。


避難生活になったとしても、だ。
飯が食えなくても、だ。

そして、演奏をする。

そう、強く思い、震災があった日から、楽器を肌身離さず持ち歩いている。


かのルイアームストロングは、世界平和の為にラッパをブロウした。

彼の音が今でも愛されるのは、その想いが音に乗っていたからだろう。

タイタニック号が沈没する時に、最後まで演奏を続けた音楽家たちもいた。

音楽には、力があるんだ。



音楽は、感情を表現するために、ある。
そして、祈りの手段でも、ある。

音は、音楽は、人の心に作用する。

だから、困難が訪れた時にこそ、そこに音楽はあるべきだ。

もちろん、歌うでもいい。

歌で救われた命もある。

声を出すと、元気になる。

笑顔を作れば、笑えば、そのうち、気持ちも明るくなる。

デレシシシ。

音楽を聴いて、楽しくなる事、あるよね?
街角で聞いたへたくそなお兄ちゃんの歌が心に響いちゃった時、あるよね?

辛いとき、皆で楽器を続けていたから、乗り越えられたことがある。

つたない演奏でも、気持ちの入った演奏は、必ず、聴衆に伝わるはずだ。


だから、私はいつも、演奏するとき、必ず、何か気持ちを込めて演奏している。
イッパイイッパイな時も多いけどねww
でも、伝われ~~~!って、吹いている。基本。
個人的に気持ちが入りすぎると、全体の曲想を壊して怒られるw


僕には何もない。
しかし、決してうまくはなくても、トランペットがある。
だから、これを使ってできる事、したい。
もちろん、プロのようにはいかないけど、ね。


震災被害が軽微な私たちは、一日も早く、日常をとりもどし、元気になるべきだ。
そこから、すべてが回り始める。

そして、そのために、何か少しでも役に立てるように。

地域の一般バンドの使命は、そういうところにあると思う。
大の大人が毎週末何十人も雁首揃えて集まってるんだから。
何かできるはずだ。
そう、信じる。