お盆休みを挟みまして、
水曜日は『血の婚礼』
お久しぶりのお稽古でした☆☆
クライマックスを過ぎ
2人の主要人物の死を暗示する
これまた詩的なシーンを作りました。
雰囲気を崩さない様に
呼吸を感じながら
台詞と動きを合わせなければなりません。
うーん。
難しいですねヽ(´o`;。。。。。
会話では無い台詞の中で
お互いを感じる。
自然に一体感のある位置をとる。
これからも勉強していきたいです!!
後半は、その流れで、
長台詞を使った一人ずつの動きの課題。
指定された動きの中で
空間を一人でを埋める事、
客席を感じて感情を爆発させる事、
台詞の構成を明確に見せる事、
幕を下ろせる程の
緊張感と焦点の合った場を産む事。
難問故に全員まで回らず、
これは次回にも持ち越されました。
中でも『感情を爆発させる』
に着目し、
次回は『城壁…』という題材を使って
非日常な表現を深めます。
非日常。
体力、いりますねきっと( ̄^ ̄)ゞ。
とっても楽しみです!!
興味が湧いたので
『城壁…』について調べて見ました。
『城壁の前での大いなる弾劾』
タンクレート・ドルストによる
現代不条理短編です。
不条理。
またまた難しいそうですね。
津島でした( ´ ▽ ` )ノ♪♪