徒然日記おもいつき -12ページ目

徒然日記おもいつき

2007年5月20日に父が永眠しました。それを機に父のこと等思いついたことを綴ろうと思って始めたのですが、結局ずーっとそのままでした。普段はアクセサリーを作っています。

いつもより、早く梅雨入りして、梅雨明けは例年通りという気象予報士の予報でしたが、梅雨明けも早く、電力不足と叫ばれる中、毎日猛暑になっています。
震災から4ヶ月目の7月11日、地震が頻発していますが、各ブログで言われているような、大きな地震は起きていません。でも、私は7月10日に何となく胸騒ぎがあったので、何も無く....ということは、なさそうです。
私は以前、飯田史彦氏の「生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える」を読んで、生まれたことの意義とか使命について、考えを新たにした経験があります。
飯田氏自身はその後、読者として予想もつかない方向に変貌したので、その後の著書はあまり読んでいませんが、その時考えたことは鮮明に自分に焼き付き、私のその後の人生をも変えました。
毎日の様に、再びくるだろう大震災やその他の天変地異、経済破綻などなど、いろいろブログを拝見していると、本当なんだろうかと思うような情報が目に入ってきます。
漠然と本当かもしれないと思いながら、でもそんなことが起こったら...という気持ちにもなります。だけど、自分がこの時代に設定して生まれてきたとしたら、この状況を受け入れ、ぶれない心で生きていくしかありません。
人命よりも企業利益を優先して追求している電力会社や、歴史に名を残す為なのか、この震災を政治家冥利に尽きるなどど、不届きにも吹聴する四面楚歌の総理もこの時代を選んで生まれたからには、役割があるのでしょう。自分に固執すればするほど、予言が示しているような方向に進んでしまう様にも思い、汚名であってもなお名前を残したいのかと、半ばあきれもしますが、時間だけは確実に、そして平等に過ぎていきます。
日本各地を回って祈りを捧げている活動をされている方々、原発反対を行動で示している方々、私はまだここに留まっています。でもそろそろ決めなくてはいけないのでしょう。
7月に入った。当初の予報では、"今年は梅雨が長い"だったように思うが、梅雨らしい雨は無く、降れば大雨で災害に繋がるし、梅雨は明けないのに、猛暑で6月観測史上最高の気温を更新したりしている。

3月11日から3ヶ月以上過ぎた。
初志貫徹、人の噂も75日、鉄は熱いうちに打て、喉元過ぎれば暑さを忘れる....
地元の人たちや自衛隊、ボランティアの方々が頑張って復興活動をしている中、まだ首相は菅直人だ。そしてまだ退陣時期を明らかにしていないのも、1ヶ月前と同じだ。
復興の提言を周囲がまとめようが、それが絵に描いた餅であるなら、何も意味をなさない。
日本の中枢は思考を停止したまま、実行が伴っていない。
しかし、時は流れている。
震災から徐々に普通の生活に戻りつつあり、自衛隊も任務を終えて撤収した。
菅直人は"震災復興は自分の宿命"と称し、"政治家として本望"と何度も話している。往生際の悪い人間に見えるが、普通の人だったら、時間の経過とともに薄れてしまう初志を、欲への執着からか持ち続けていると言えない訳ではない。
しかし、内閣不信任否決後のピースサインや薄笑いは見ていて気持ちのいい物ではなく、見苦しさだけが印象に残った。
脱原発について深い審議もなく、広く国民の意見も聞かないまま、玄海原発の運転再開を促し、再生可能エネルギー特別措置法までも、無理矢理可決したいと言う始末。

日本国民は、未曾有の大災害に遭遇し、何らかの意識変化を遂げているはず。
ここに来て、また地震活動が活発になっている。TVでも連日、"○○活断層が、プレートがと、大地震がいつ起きてもおかしくない"と、伝えている。
日常が戻ってきても、震災から感じたことを忘れず、欲ではない心で、未来を見据えて行きたいものだ。
5月28日午後10時54分、久しぶりに緊急地震速報が携帯に流れた。
その日の午後、闘病を続けていた友人が前日夜半に亡くなられたと連絡をいただき、起きていることもできなくて、布団に入っていた時のことだ。
”何処の場所が震源になるのか?”携帯を取り上げて確認すると、千葉東方沖となっていた。
でも、その時はっきりと聞こえた。
「場所が多すぎて、表示ができない.....」
えっ、と思って画面を見たがそのままだ。朦朧としていたから、夢うつつに聞いたのだろうか。
でもとてもはっきりとした声だった。

あれから何日も過ぎた。日本国内では、震度5強の地震はあったが、警告のような恐怖の状態はない。
そして、2日後は6月11日になる。
最近の地震の前兆現象は恐ろしく活発だ。
それとは反対に、日常生活は落ち着きを取り戻し、地震や原発の心配をしながらも、普通と呼べる生活が戻って来ている。
だが、TVをつければ、情けない政治家がまだ右往左往している様が目につく。
3.11を境に、皆の意識レベルに変化があったことは確かなのに、何故政治家だけが過去に固執して、自分たちの利害だけを追求しているのか。
無駄に費やされている国会の議論。真剣に論議していたのかと思えば、後日隠蔽が発覚して、答弁もなにもかもが、虚偽だったりする。
政治家を国民の意のままに、すっかりリコールしてしまう方法はないのかと思う。
大連立なんて言っているが、それも期限付きでその後の政党の利害を睨んでのことだ。被災した人や国の存亡をかけての真剣な気持ちからでたことではない。
政党が、マニフェストや自党の枠を超えて、国益や被災者救済で一致団結して行くことはできないのだろうか。
与党も野党もない。内閣不信任案もそのまま可決すれば良かったのだ。
そうすれば、国政に背を向けた政治家達だけが、馬鹿げた芝居をして、史上まれに見る愚挙を展開し、自ら日本の無能ぶりを世界中に知らしめることになったのに。
この大変な時期に、野党は不信任案を提出した。与党内でも大勢の人間が賛同の意向を示し、時期も考えずにお祭りのような騒ぎになった。
でも何のことはない。翌日、鳩山のぶちこわし騒ぎで圧倒多数の否決になった。そこで、終ればいいのに、菅がニンマリするから、また菅下しが再燃し、一体何日そんなことをしていればすむのか。
政治家を辞めるといって未だに居座る鳩山。終ったはずの人がまた足を引っ張る。
日本を憂い、気概のある政治家はいないのか。
こんな政治家はいらない。一掃できたらいいのに。