友好祭の帰還報告の続きを…

毎年三沢と韓国に展開している
3つの戦闘航空団所属の
F-16が来ているのですが、
どうやって何処の基地から来ているのかを
識別しているのかというのは。




三沢基地所属のF-16CJ
任務にレーダーステーション制圧任務が
あるので、次にあげている韓国から来ている機体と少し装備品が違っています。




垂直尾翼に書いてあるテールコード
(アルファベット二文字WW)で
35FW(戦闘航空団)と
尾翼上端の黄色く塗られているので
14FS(戦闘飛行隊)とわかります。
ちなみに同じ三沢基地所属の
13FSは

尾翼上端が赤く塗られています。

続きましては、
韓国のオーサン基地から来ている


F-16CG


51FW(戦闘航空団)
36FS(戦闘飛行隊)
テールコードはOS
チェッカーマークとユニットカラー赤から
の判読です。

ちなみに去年の友好祭の画像からですが、


韓国にもうひとつ展開している
クンサン基地所属の8FWのF-16CG


WPのテールコードから基地がわかります。
青いユニットカラーから35FSと。
ちなみにこちらの航空団に所属する
もうひとつの飛行隊の80FS(ユニットカラー黄色)もこの時に来てこの機体の隣に
並んでいました。

そしてF-16からの派生型の
自衛隊のF-2A


三沢基地から来ている機体でした。


マークから第3航空団(三沢基地)の
第8飛行隊とわかります。

と友好祭の帰還報告は続きます…




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