横浜、湘南エリアでリノベーションのお仕事をしているのぐらです。







築45年の祖母の古家をDIYで蘇らせて賃貸とする「grandma's house DIY」プロジェクト行ってます!









イエイ。


さて、解体作業。


いつも通りの牛歩っぷりですね。


今回は、




冷蔵庫ー!




エアコーン!
(室外機)




ブラウン管テレビー!
(写真が悪い)


…を、捨てに行きます。


地味ですね。




皆さんお分かりの通り、これらは全て家電リサイクル法の対象となる製品です。


平成13年から施行された法律で、廃棄物の減量、再生資源の十分な利用を通じて、適正な処理と資源の有効活用を図り、循環型社会を実現していく為のルールです。


ちゃんと捨て、使えるものは使いましょう、というルール。


はい。


ちゃんとします!





事前に、引き取りの指定業者を確認しておきました。


一番近かったのはケーズデンキ。


引き取りを依頼すると高くつくので、今回は持ち込みで捨てようと思います。


よーし、搬出です。




まずはエアコンの撤去。


旦那さんがんばる。




ドレン管は、外から押し出すようにして取り出します。


2人いないとキツイかも。




さあ、冷蔵庫を運びますか!って時に、助っ人参戦です。


父。




いくつになっても、娘のワガママに付き合ってくれてありがとう。




かなりのホコリ…。


積雪ではなく、積塵量が半端ないですね。


これは持ちたくない。




さて、ケーズデンキに運び込みましょうか。




父に車を出して貰ったので軽トラのレンタル料も掛からず助かりました。


というのも、このリサイクル料金が結構するんです。




(経済産業省HPより)


ちなみに、リサイクル料金は家電メーカーによって金額が異なります。


今回は、
・冷蔵庫 4,730円
・テレビ 2,420円
・エアコン 990円
・収集運搬料金3,300円
(ケーズデンキへのゴミ回収業者の運搬料だそうです)

計11,440円


でした。


結構する…。


まあ、仕方ないです。


地球環境の為だと考えると安い。


いや、安くはないが仕方ない。


そんな感じです。






旦那のばかぢからー




嫁のお父さんに良いところ見せんベー





頑張ってくれました、ありがとう。


取り敢えず、解体作業まだまだ続きます。


お楽しみに!







つづく。