風が部屋の中をすーっと抜けるのは気持ちが良いですね!

のぐら家ではこの季節、部屋の扉を開け放して風が抜けるようにしています。


和室は気持ちが良いね。



猫たちも冬よりリラックスしています。

しかし、


この畳は…。

爪研ぎ兼、ブラシとして猫らがゴロゴロしています。きたない。

最近の携帯のカメラは性能が良いので、写真を上手くぼかしていますが、


奥にポツポツ落ちているのは猫の毛です…。

お見苦しいのでぼかしてみました。



さて和室ですが、面白い話を聞いたのでシェアしたいと思いました。

皆さん和室と聞いて、8畳や6畳、小さいもので4,5畳など思い浮かべてられると思います。

昔私が実家で暮らしていた時、自分の部屋は8畳程度の洋室でした。

随分広い部屋を貰っていたんだなと思います。

一人暮らしを始めた当初は、4,5畳程度の狭いリビングで暮らしていました。



この畳数ですが、とても便利な単位です。

と言うのも、日本人は部屋の広さを畳数で感覚的に掴む事が出来るのだそうです。
(東京ドーム◯個分、と同じ考えですね)

エアコンが◯畳用と表記しているのも、部屋の広さが分かるからなんですね。


のぐら家和室。
ひどい状態で申し訳ない…。

和室は心が落ち着く空間でもあり、更に畳のサイズで部屋の広さの感覚も養える画期的な部屋だったんですね!

日本人ならでは、です。






和室片付けなさい!と目で訴えるピン子ちゃん。

はい…。

そんな和室のお話でした。






つづく。