のぐら家では3月に、外構の工事を行っていく予定です。
(と言っても、芝生を敷く位ですが…)
外構工事を行うのであれば玄関扉の雰囲気もある程度決めておかないと、後になってイメージがごちゃごちゃしてしまう恐れがあります。
そこで、玄関扉について考えたいと思います。
まずは現状。
この奥にある玄関を
こちらに移動します。
この工事は外壁が絡むのでもう少し先になります。
前面道路からよく見える位置への移動です。
これは玄関好きとしては萌える考察です。
当初、
ショップのエントランスの様な雰囲気に憧れてました。
こちらは茅ヶ崎にある酒蔵の「MOKICHI TORATTORIA」内のショップエントランス。
一目見た時から素敵だな、と惚れたエントランスです。
見た目は素敵。
では機能性、防犯性は?コストは?
それがデメリットでしょうか。断熱性能は期待できず、さらに造作するのでお金と手間が掛かります。(建具屋さん、大工さんの手間が掛かります)
さらにさらに、防犯性能も劣ります。
トステム(LIXIL)やYKK apなど、サッシメーカーの商品でしょうか。価格も造作よりかは安価です。
問題はデザイン性。
最近は可もなく不可もない一般受けするデザインから、
尖ったデザインまで!
バリエーションは増えました。
しかし、私のこだわりたいポイントとしまして、味がない事が言えるでしょう。
無垢の板など年月が経つと良い風合いになりますが、メーカー品は真新しさが抜けず、周りとの協調性に欠けます。
特に中古リノベーションの場合、新しくした玄関扉だけが目立ってしまいます。
もし余裕があれば、
Aria&Auraというメーカーがあります。ここのプロダクトはとても素晴らしいです。実際ショールームを見に行きましたが、写真よりも実物が映える商品を久し振りに見ましたよ。ここの玄関扉も素敵だなぁ…。
と、玄関扉について考えてみました。
まだまだ先ですが、夢が膨らむ一方です。
あ、芝生を考えなくては。やる事は沢山あります!
つづく。