
インターネットでの予約時及び旅行会社が所有する予約システム(端末)
は大きく分けて、アマデウス(ヨーロッパ系)、アポロ(アメリア系)
アクセス(日本航空系)、インフィニ(全日空系)の4種類に分けられ
ます。予約をする、解約(キャンセル)する作業はほとんどかわりませ
ん。しかしながら、運賃の検索についてはそれぞれのシステムが独自で
開発したものになり、近距離の単純往復の運賃検索は、ほぼ同じ検索結
果になりますが、問題はここからです。6時間から7時間を超える飛行時
間の目的地への運賃検索は利用するシステムにより、かなりの差が出て
きます。
システム開発時に、とにかく最安値を検索するようにプログラムを作成してい
る場合。また、最安値検索と乗換えを含めた所要時間も考慮に入れたプログラ
ムのもの。各システムの思惑が検索結果に出てきます。一例として、最安値を
重視したものは、日本からの直行便がない目的地の場合は、経由地での乗換え
が必要となります。日本からロサンゼルスへ行く場合は現在、直行便は羽田空港、
成田空港、関西空港の3地点のみとなります。他の国際線が就航している空港発は、
日本国内の移動を国内線を利用して直行便のある空港からロサンゼルスへ出発する
のが一般的な考えたかですが、最安値を検索を重視するシステムは、乗換地を、韓国、
中国、台湾の近隣諸国での乗換えを検索結果として表示してきます。中にはスケジュ
ールを無視して経由地での宿泊を必要とするものもあります。
これは安かろう悪かろうになっている状態です。インターネットの予約システムは最
安値を追及するので、こんな検索結果も当然のように現れてきます。少なくても2つ
以上の検索システムで検索して、なおかつ人の手でスケジュールを検索することが重
要です。弊社は2種類のシステムを駆使して運賃検索をしております。