それは紛れもなく、嵐の相葉くんだ
今さら、私なんかが何を書けばいいか分からないし、始めは書くつもりなかったのだけど
今思うことを、書いておこうと思う
私がブログを続けてるのには、頭の中のあれこれを、文章にすることで、自分なりに自分の中で落としこむ作業となるからなのだと思う
母を亡くして、気持ちのバランスや色々を
どうしていいものかと、迷ってる時に
一日に一つ、些細なことでいいから、よかった出来事を見つけて、ブログに書いて行こうって思い
たまたま、その少し前から、いいよなぁ~好きだわぁ~と思っていた相葉くんの
たまたま、ファンの方のブログを見つけたのにも、背中を押されて
で、最初の記事を更新した時に、足跡を残してくれたのも、相葉くんファンの方で
そして、毎日毎日更新してく内に、いつしか自分でもハッキリ分かる位に、気持ちや身体がだいぶ元に戻っていて
そんな夏
まだ中学生だった娘と二人、嵐のライブに行ったんだった
嵐さん達には、ホントありがとうって思う
あの頃、確実に、私達母娘の支えになってくれてた
今じゃ、FCすら入ってなくて、最近の曲はほとんど歌えもしない私だけど
(なんてこと)
でも
彼がテレビに出ていれば、頬のこけ具合や、肌のコンディションを確認してしまう
元気そうでよかったわ、とか
いい仕事入って来たよね、とか
そっちの髪型のがいいと思うわ、とか
勝手に思って見てて
そんなんだけど、かろうじて、まだファンでいさせてもらってるつもりだ
会見は、5人らしくて、一人一人が私の知ってるその人達で、そのもの過ぎるぐらいに見えました
リーダーから話を切り出された時にひっくり返ったと話す相葉くんは、皆をふふっとさせたけれど
何となく笑えなくて
その時、深刻だったり驚きだったり、落胆の表情を浮かべるメンバーの中で
ソファーの背もたれに、ゆっくりと脱力する様に倒れ、静かに天井の模様を見つめるだけの相葉くんが、見える気がする
彼は(いや4人共かもしれないけれど)、リーダーがいずれそういう風な考えになることを、どこかで分かっていたんじゃないのかなって思う
彼は、そういうことを感覚的な所で近く理解できる一人だと思うのですよね
その分、彼は苦しんだんじゃなかろうか
理解できる分、引き留めたい部分との葛藤があったと思う
他のメンバーにしたってそれぞれに違った方向から分かり合う部分が、お互いにね、あると思うけれど
ドラマの仕事なんかで忙しくしてる時は考えなくて済むけど、ふとした時に思い出して、遠くを見つめたままになる時もあったんじゃないのかな
皆で、いい方向に変化するため!と、思えたからこそ、くだした決断なんだろうと思う
こんなに素敵な人達が決めたことだもの、きっといい方向に行く
だから、5人とも頑張って欲しい
それにしても、嵐5人の、お互いを尊重し合う姿って、すばらしいと思うんです
私はその、本当の意味での尊重とやらを、最近気付いたくらいだから(遅いわ..)
相手を尊重すること
これまで、私には出来てた時が無かったんじゃないかって思うの(現在も模索中であります)
尊重したつもりが、全くの自己満足に過ぎなかったみたいなことばっかりで、まるで出来てない
(お恥ずかしい)
これ、最近色んな場面において、考えさせられてた所だった
それについてブログでも書いて、頭を整理したいと思ってた所でした
これからの2年も、その後も
ずっと嵐を応援するつもり
そして、ずっと好きでいようって思う
(お付き合い下さり、ありがとうございました。)
