つづきを🎍
お恥ずかしながら私、お重というものを持っていなかったので、迷いに迷って(今さらな気がして)、この度新調したのです
朱色に金の格子なデザイン
この位派手にして正解だったみたい
形から入るタイプなんですよね
まずは仕上がり具合をご覧頂けますでしょか
ちょっとだけぼかす加工で、なんとかお見せ出来る範囲?になったような
作ったのと、買ったのと色々ですわ
なます、栗きんとん、ごぼうの胡麻炊き、煮豚、ぶりの照り焼き、筑前煮は自家製でございます
以下メモ
・買ったテリーヌは人気ナシ
・筑前煮の人参はもうちょい大きめに
そして混ぜ過ぎ注意(崩れて全体が人参で合えた風になったので)
・次回蒲鉾は紅白にして、交互に並べたい(飾り切りとか苦手だ。触ってるとあったまる気がするし)
・伊達巻きはいつもの甘さ控えめのが好きだ
・30日にほぼ一通り作り、大晦日はお雑煮を煮るだけにして、お寿司を予約してふらりと買い出しへ行くパターンにしたら気持ちに余裕ができた。夜はお蕎麦を少量茹でるだけにしてざる蕎麦にし、お味噌汁作ってお寿司がメイン。
元旦の夜はお昼に引き続き、おせちとお雑煮。お刺身と海老にら餃子をプラスしてみた。
年越しそばは例年、天ぷらそばで温かいおつゆだったから、たまには目先が変わってよかったかと。
元旦夜も鍋にしたりだったけど、こちらのがよいな。
あと、家族に待たれてる感じが嫌なので「味見してー」と言って、何かしらを与えとく。これもよかったかも。自分のペースで料理したいんで。
そして今日、お雑煮をすすりながら、家族が箸を伸ばすのを観察してた所
田作り代わりの、ワカサギの子持ちなんとかと、ぶり照り焼き、栗きんとん、お煮しめ代わりの筑前煮が、人気の様子
娘に、二の重には焼いた物を詰めるんだそうだよ、などと話すと、来年の二の重は、ぶりの照り焼きだけでよいそうで
しかも、栗きんとんについては、栗は無くて良いのだとか
いくらなんでも、それは..( ̄▽ ̄;)となる
ほぼ毎年これ見て1つ2つ作るんだけど
よくよく見たら2008年ってあって
(いつしかベテラン主婦の域)
この本にあった、なますはあえての千切りじゃなく、時間なくてもささっと出来る短冊切りにしましょーなやつで作ったけど
ほぼ私が食べただけ
ま、いいわ
自分なりに色々楽しめたんで
ワイン飲みながら作ったりしてたから、何より自分がご機嫌でいられるのがよい
今年の年末も、また作ろうと思います