1ヶ月点検も終わって、勝手もいろいろわかって
きてある程度まとまったので🙄
今回の220後期クラウンRSの⭕と❌
あくまで個人的主観に過ぎませんが🙄
欧州車のようでもあり、見る角度によっては輪郭
がひと昔前のアリストをも彷彿させた😧
日常的な回転域から35キロものトルクで、とにか
く加速力、パワフルさは抜群。これだけの力強さ
を2リッターで実現できるのは、内燃機関派から
するとやっぱり魅力😲
着座高がデザインの割に高くて前方視界は良好。
大きな6ライトウインドウなのも手伝って、後方
視界も昨今のセダンの中では多分良い方。
18インチタイヤに4気筒エンジンと、ノイズが
気になりそうなところもしっかりできている。
⭕思った以上の燃費の良さ
街乗りECOモードでリッター8.5前後、ひと昔前
のクラウンではまずあり得ない数字だと思う。
❌外から聞こえるエンジン音は少々ノイジー
室内の遮音性がメチャクチャいい反面、ココは
どうしても6気筒が恋しくなってしまう。
❌長さで気を遣う
このデザインゆえなのだが、特にコインパーキン
グで、場所によってはあと5cm短ければなと思う
シチュエーションがよくある。
このデザインでシューティングブレイクのよう
なモデルがあってもよかったと思う。
❌後期型で良い反面なくなった装備もあり
後期型でナビの使い勝手が良くなった反面、RS
ではAVSやパドルシフトの設定がなくなっていた
のは少々残念。RS Advanceとの更なる明確化か。
❌内装やドアロック、ウインカー等の作動音
平成初期のクラウンを知る年代から見ると、この
辺の質感がピンと来ない。何れもまた違うセダン
に乗っている感覚になるのを是と取るか非と取る
かだが、ココはそもそも昔のクラウンの感覚と
比較すべきではないのかもしれない。
ざっと思ったところこんな具合🙄
特筆すべきは、ひと昔前よりもショーファー的な
(後席に人を乗せることを重視した)要素がほと
んどなく、ドライバーズカーという位置付けが
より明確になっていること。
(それでも母親は後席で遠慮なく寛ぐがww)
昭和末期のクレスタのCMでのキャッチコピー
『トヨタの最高級パーソナルセダン』
(山崎努が出ていたCMメチャクチャ懐かしい)
レクサス含まない純然たるトヨタブランドとして
見ると、まさにコレが当てはまるような気も、
これを書いていてだんだんしてきました。
やっぱり私は・・・根っからのスポーツセダン
志向らしいからの投稿