久しぶりにコーヒーのおはなしです。
 
アイスコーヒー向の独自のブレンドを
作ろう・・・ということで、スタバの3種類
の豆を使ってブレンドを何度か試作、
ついに完成ですコーヒー
最初、SpecA、B、Cと3種類試作し、
結果Bを採用となったので、そのまま
Spec Bと名付けました爆  笑
 
今回それを、水出しアイスで作ったので
プロセスをちと紹介。

まず、3種類のコーヒーをそれぞれ手で

挽きます。

今回のSpec Bは、コロンビアをベースに

グアテマラ、エチオピアをブレンド。

順に、「2:1:1」の割合でブレンドしました。

あくまでもコロンビアを主役に、あとは

脇役にしたような感じです。

水出しアイスコーヒー1本(およそ800cc)

作るのに、コーヒーは60gほど。


少々細かめで挽いておきます。


コーヒーを麦茶を作る時によく使う、お茶
パックに入れます。1本あたり30g×2袋。
中身が飛び出ないようにビニールタイなど
で縛っておくと安全です。


水をゆっくり注ぎます。およそ800ccで。

水を入れた直後の状態です。これで14時間

冷蔵庫に入れて完成を待ちます。

夜寝る前、日付が変わる前とかに仕込めば

次の日の3時のお茶の時間には間に合うと

いうことになります。

 

そして14時間経った時点でこの状態に。

コーヒーらしい色になりましたね。

これでパックを割り箸などで取出して、

ペットボトルに中身を移して完成。

とにかく時間とコストもかかる作業ですが、

ドリップのアイスよりもスッキリ感が増し、

飲みやすくなっています。

 

コーヒーは完成したけど、ここから更にもう

ひと仕事。使ったコーヒーの回収です。

取出したコーヒーをよく絞って、日にあてて

完全に乾かし、後日消臭剤などでリユース

します。

乾燥させる容器は別に何でも可。

(余談ながら写真のこの容器は、前にSHIFT

行った時に何回か昼に食べたオリンピック

の寿司の空き容器爆  笑

 

本日夏休み最終日からの投稿