トヨタ博物館で撮影したクラウン以外の
画像、続きです。

今から40数年前に、トヨタのスペシャリ
ティカーと言われていたクルマ。

初代カリーナ


当時のCM千葉真一の「足のいいやつ」と
いうフレーズが通用するのもおそらく
自分たちの親の年代・・・
車重も1t以下という軽さだったので、
今乗ってみると、また違った意味で
楽しいクルマなのかもしれない。
意外なことに、初代は7年間生産されて
いたそうです。
私が生まれる前年に、我が家では2代目
前期カリーナを父親が購入しました。
今でも覚えている2ドアハードトップ。

セリカ


通称「ダルマ」って言われていた初代。
セリカとカリーナはこの時兄弟車的な
関係で、共用していたところもあり。
後に、派生車種で「セリカ・カムリ」が
デビューし、それがカムリのルーツで
あったことは意外と話すと驚かれる話。

実物見ると、当時のカリーナもセリカも
今のクルマに見慣れてくると小ぶりに
見えてしまいます。
それだけ、乗用車全体的に、だんだんと
ボディサイズが拡大していっていること
も実感しました。

どっちもやっぱりGTでしょからの投稿