熱中症にご注意を

いきなり真夏日になった感じですが、その白昼の
出先、相模原で遭遇したハプニング。

合流待ちしている時に、どこかのおじいさんが
ゆっくりと歩道を歩いていた・・・と思ったら、
いきなりひっくり返った
一瞬転んだか？と思った私だったが、仰向けに
なったまま起上がらない・・・

何かおかしいと、すぐクルマから降りて駆寄る。
後にいたライトバンのお兄さんに通りかかった
自転車のお兄さんも次々と。
「大丈夫です救急車呼びますよ」
救急車を呼ぼうと判断した私はすぐに119番。
「救急車は・・・いい・・・」
「いやややや、でも動けないでしょう？こんなに
暑いしすぐに病院に」
「そこの・・・病院に・・・」
「んっ」
よく見ると、すぐ横に内科の病院が
何とか立ち上がったおじいさん。フラフラしな
がら他の男性に支えられる。
どうやらその内科にかかりつけで行こうとして
いたらしい。
居合せた男性のひとりが病院内へ助けを呼びに。
私はというと、もう119番につながってしまって
いてアタフタ
「どうされましたか？」
「あ・・・いや・・・あの・・・初老の男性が
私の目の前で倒れたんですけどね、何とか自分で
起き上がったのでひとまず大丈夫そうです。」
「また何かあったらお電話下さいね」
「お騒がせしました。スミマセンでした」
ということで、結局救急車は呼ばず。

間もなく、中から看護師さんが車椅子を持って
駆け付けた。
3人がかりで車椅子に座らせ、あとは看護師さん
にまかせることに。
「みなさん・・・すみませんでしたね・・・」
そう言っておじいさんは車椅子で病院へ。
私含めて、居合せた男性陣全員ひとまず安堵、
クルマに戻りました。

倒れてなかなか起き上がらず、クルマから降り
ようとした瞬間、真っ先に私が想像したのは
「熱中症」
意識が遠のいていて、何とか起き上がった時も
フラフラな状態だったことから、間違いないと
思ったのでした。

ここ数日で、熱中症で何人も倒れ、搬送されて
いるようです。
年齢性別関係なく起りうる話だと思いますので
皆様もくれぐれもご注意を。

今週は何だかハプニング続きだね。

チャンプに行く途中のハプニングからの投稿