先日友人との会話の中で、中学や高校の部活についての話題になりました。
試合に出る為には個人競技の場合は勝てばいいわけで、チームスポーツの場合は技術はもちろん
戦術だったり、生活態度なんかも入ってくるかもしれません。僕は友人に出れない子には、
「お前は、ここが足りないからでれないんだよ」
とか
「試合にでてる子は、ここができてるんだよ」
なんて事が指導者、先生からのアドバイスは必要なんじゃないか?と思ってました。
友人は
「そんなのいらないでしょ。」
「りゆうなんかねーよ」
「ださねーよ」
でいいんじゃね?って
「それでも、頑張るやつは頑張るし、世の中に出れば理不尽なんてたくさんあるでしょ?」
って
たしかに・・・
建設業であれば、工事完了寸前で元請が倒産したとか
完了検査後に難癖つけて減額とか、追加なのに追加をくれないなてのも聞いた事あります。
飲食店でも、クレーマーなんてのも理不尽だし、大家さんが変わって家賃が5割りも上げられて
仕方なく退店したなんて話も聞いた事あります。(うちの大家さんはみな親切でとてもよくしてもらってます)
普通の会社でも、上司のえこひいきや無理なノルマなんてのもあるかもしんないですね。
そんなことを、友人との会話で考えさせられました。
僕が甘いのか友人が正しいのかはわかりませんが、「それでも頑張るやつは頑張る」のほうが
,長い人生強く生きていけそうだと思いました。
友人はそんなメンタルで高校サッカー頑張って、プロまでいけたんだろうな。
社会に出て生きてく時に部活頑張ってた子は、アドバンテージになるかもな。