私が中学生の頃

周りの多くのテニス部の学生は

軟式テニス部=カーボネックス

と言う程多くのソフトテニスプレーヤーが

カーボネックスを使用してました。

(カラーバリエーションが豊富で鮮やかでした)

 

さて硬式テニスラケット=カーボネックス2となると

遡る事1980年

ヨネックスがビリージーンキング選手と

ナブラチロワ選手と共に契約して

使用し始めた事からのスタートです。

従来のウッドにカーボンをラミネートして

見た目にもシャープな印象になりました。

 

ナブラチロワ=ホワイト

ビリージーンキング=ブラック

そして

井上悦子選手=レッド 

でしたね。

ウッドラケット晩年の1985年のカタログまで掲載された

息の長いモデルだった印象です。

 

店のディスプレイに飾っていても

見た目に鮮やかで今でも新鮮に映るラケットだと思います。