淡水の客家囲屋見学&ドリアンピザ | ぱきらの中国(恵州)生活 ブログ

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2012年6月から 2015年7月まで
中国・恵州にある淡水(恵陽)に住んでいました。
日本人の居住者は かな~り少なめ(笑)のなか、
日々の出来事を徒然なるままに綴った日記ブログです。
☆2021年6月~ 河南省開封生活開始。その様子は別ブログにて。

こんばんわ。
ただ今の淡水 気温25℃ 湿度85%。
今日は日中 恵州市内に行ってきましたが、
恵州も淡水も雨降らず、
一日 過ごしやすかったです(*^^*)

さてさて、

昨日は恵州市内の友人達が、
K1路線バスに揺られて、
淡水まで遊びに来てくれました♪

客家囲屋に行ってみたい ってことで、


淡水郊外の田園の中にある、



客家囲屋へ ご案内です~ヽ(^o^)丿




石狗屋



敷地面積 5000平方メートル

こちらの囲屋の特徴は


石で出来た狗の銅像が
囲屋前の池の前にあること。
なので、石狗屋 って
呼ばれてるらしい(*^^*)


って、ワンコ、新しくなってる!?
以前は、もうちょっと汚れて、
欠けてるところもあったような・・・・・。
2015年の2月に
リニューアルされたみたいです。


さて、中に入ってみましょ。



入り口周辺は、まだ きれいな状態の部屋が
残っているのですが、



奥の方の住居は



結構崩れています。



現在、この石狗屋には、
人はもう住んでいません。
廃墟です~。


家の中に、木が生えて
実をつけています~(*^。^*)

ちなみに、以前行った時の様子はこちらです

黄竹坜石狗屋≪淡水郊外の客家囲屋を散歩する 前編≫


黄竹坜石狗屋≪淡水郊外の客家囲屋を散歩する 後編≫



私が客家囲屋の存在を初めて知ったのは、
以前 東莞に住んでいた友人の影響です。

その時の様子がこちらです。

淡水から東莞(清渓)へ『客家囲屋』を見学する☆



広東省には、居住中のものから、
廃墟になったものまで
客家の囲屋が数多くあるようです。
淡水周辺にも、
数多く残ってるそうです。


高層ビル建設があちこちで進む淡水で、
そこだけ時間が止まったような、
不思議な魅力にひかれてしまいました(≡^∇^≡)


機会があれば、ちょこちょこ囲屋訪問。

秋長・客家囲屋巡りハイキングに行く


淡水の客家囲屋『曲水楼』へ行く 前編


淡水の客家囲屋『曲水楼』へ行く 後編




囲屋は なかなかひとりでは見学に行きにくいので、
もし、他の囲屋にも興味がわきましたら、
みなさん また一緒に行ってください~ o(〃^▽^〃)o


さて、囲屋見学の後は


ドリアンピザを食う会が 
催されました(笑)

先日、淡水のスイーツ屋さんで、
新商品として 発売されたポスターを見て、
食べたくなり、協力者を募ったところ、
力強い助っ人達が来てくれた~(≧∇≦)ノ

っと その前に、
囲屋見学で、喉が渇いた私達は、


かき氷食べたくなっちゃった(*^^*)♪



マンゴーたっぷりです~


喉の渇きをいやした後は



主役登場☆



出来立て 熱ッ!
くっついてて取れません(^^ゞ



切る 切る

ぷわーーんとドリアンの香りが
漂いました。



いっただきます♪
(写真撮影協力感謝です)

お味は・・・・・・


何と表現したらいいか(´▽`*)

他のドリアンピザを食べたことのある友人曰く、
今回のドリアンピザは
入ってるドリアンの量が少なかったそうです。

一瞬、ドリアン臭がするのですが、
チーズの味が勝ってて、
食べやすいピザでした。

果物の王様と言われてるドリアン、
癖があるけど、それがまた 
再度食べたくなるそうなのですが、
今回のピザでは 
私はドリアン中毒にはならなかった感じです(^◇^)(笑)

今回のお店は ドリアンピザの専門店ではないので、
やはり、恵州市内にある 
ドリアンピザの専門店のピザを
食べるべしか!o(〃^▽^〃)o 
また 恵州市内の方に

食べに行ってみたいと思います。


恵州市内友人達、淡水遠征お疲れ様でした♪
遊びに来てくれてありがとございました~☆



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