おはようございます。
ただ今の淡水 気温22℃ 湿度74%。
明るい曇りです。
早朝は太陽に薄い雲が
フィルターのようにかかっていて、
まるで夕日の様に見えました(^^)
全く眩しくなかったので、
太陽観察には最適(笑)
さてさて、
中国のお金と、日本のお金は、
もちろん違います。
中国は100元札・50元札・20元札・10元札・5元札・1元札と、
6種類のお札が流通し、
(2元札は最近ほとんど見かけないので省きました)、
コインは1元と5角と1角と3種類が流通しています。
最初は中国のお金の使い方に慣れなくて、
支払いの際に大きな札でばかり払っていたら、
財布の中が、細かい札でパンパンになっちゃったり
していました(^^ゞ
最近は、一番よく使う通貨なので、
スムーズに 細かい単位のお金も出せるようになり、
レジのお姉さんに
「刚刚好~(ちょうどだね~)」
と言われることも多いです(笑)
コインの流通量に比べて
お札の流通量が圧倒的に多いので、
財布にコインがいっぱいたまり
重くなることは ほとんど ありません。
さて、
中国のお隣、香港は、
一応 中国に返還されたとはいえ、
パスポートがないと行けない、外国です。
よって、お金も中国の物とは違います。
香港のお札 5種類
発行する銀行によって、
図柄が違ったりするのですが←驚愕の事実(@_@)
種類で見ると
500香港ドル札、100香港ドル札、50香港ドル札、
20香港ドル札、10香港ドル札 の
5種類です(^◇^)
こちらはコイン
7種類あります。
日本はお札が3種類、
コインが 500円玉、100円玉、50円玉、
10円玉、5円玉、1円玉の
6種類のある国なので、
お札が2種類差、
コインが1種類差で、
香港と日本って お金の種類的には大きな差は
ないのかなあ~って最初は思っていました。
でもでも・・・・
厚みがこんなに違うし!
100円玉と5香港ドルコイン
すでに5香港ドルコイン大きい~
こんなコインが、財布の中に入ってたら、
財布はどんどん重くなる一方。
こちらは、私が香港に行く時に使ってる財布です。
札とコインの種類を3つに分けています。
(手ごろな財布がなかったので、
分けるしかなかったと言った方が正解(^^ゞ )
ある時、財布が重いなあって思って
ちょっと重量を量ってみたら
なんと 約472g ありました~( ̄▽ ̄;)
ついついお札で払っちゃって、
お釣りで、コインを増やしまくっちゃってる
動かぬ証拠。
5香港ドル、何枚あるねんって感じですね(*^。^*)
それからは かなり積極的に、
コインを使うようにしたので
だいぶ、財布の軽量化に成功したと思います。
と言いつつ、
香港のお金の扱いに、
もう慣れたのかと言われては
そうではありません。
実は昨日も香港へお出かけしていました。
59.6香港ドルの買い物をして
私は100香港ドル札1枚と
0.6香港ドルの端数を コインで出そうとしたのですが、
勘違いして、5香港ドルと1香港ドルを
渡しちゃいました。
もちろん、間違ってるので、レジのお姉さんに
違うよ~と返金されちゃって、
100香港ドル札で お会計続行(´▽`*)
正解はこう出せばよかったのですが、
焦ってると、ついつい
コインの表面に10・50 に惑わされてしまいます。
そして お釣りでまた、20・20 の
0.4香港ドルコインを 増やす羽目に(^^ゞ
5香港ドルと1香港ドルの扱いには慣れてきて、
積極的に使えるようになってきましたが、
少額コインは どうも苦手・・・・。
そんなこんなで、気がつけば、
少額コインがこんなに溜まってきちゃってました。
最近は、香港に出かける機会も多いので、
そろそろ、香港コインの扱い方に慣れてもいいころだと
自分でも思います(笑)
香港にお住まいの皆さん、
どうやって、スムーズに スマートに
支払いをされてるのでしょう(´▽`*)
今後の課題は 少額コインの苦手意識の克服だヽ(*^^*)丿←大げさ!?
◎おまけ
香港に行く時は、中国財布 香港財布を持っていくだけですみますが、
日本に一時帰国する時は、香港空港を利用するので、
中国財布 香港財布 日本財布の3つが必要です。
財布だけで カバンの中 かなりのスペースとられてます(´▽`*)
ああ・・・全世界 共通通貨にならないかな(o≧∀≦o)♪
にほんブログ村