淡水から東莞(清渓)へ『客家囲屋』を見学する☆ | ぱきらの中国(恵州)生活 ブログ

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2012年6月から 2015年7月まで
中国・恵州にある淡水(恵陽)に住んでいました。
日本人の居住者は かな~り少なめ(笑)のなか、
日々の出来事を徒然なるままに綴った日記ブログです。
☆2021年6月~ 河南省開封生活開始。その様子は別ブログにて。

今日、東莞のZHIZIさんのお家に
遊びに行ってきました~♪

東莞に行くのは初めてです。
しかも、一人バス旅。
ドキドキ(*^^*)
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淡水の立交橋からK12のバスに乗ります。
『樟木頭』まで約1時間20分。
30元でした。

『樟木頭』のバスターミナルで、
無事 ZHIZIさんと合流~(*^。^*)
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樟木頭のバスターミナルからは、
こちらのバスに乗り換え。
清渓バスターミナルまで4元。
20分くらいやったかなあ・・・・・。

清渓に到着後、
お昼を食べ、
お家に 向かう途中に、
『客家囲屋』に寄り道しました。

昔、『客家』という民族の人達が、
他の土地に行って生活する際に、
もともと その土地に住んでいた人達から
自分たちを守るために、
住居の周りを塀で囲み、
見張り台を立てて、
囲いの中で生活をしていたそうです。

『客家囲屋』と呼ばれ、
その名残を、
今も中国内のあちこちで見ることが出来るそうで、
清渓にもあるということで、
(実は 淡水にもあるらしいんやけど(^◇^))
見学させてもらいました~☆

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行く途中に
ゴミをあさる、鶏さん発見(^^)
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正面


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石碑が立っています。


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『客家囲屋』の特徴で、
風水にのっとって、
かならず、囲いの正面に
池などの水辺を作るらしいです。


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プールみたいに見えるけど、
重要な水辺。


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あちこちに装飾がされています。

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奥に入っていきます。

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路地
猫ちゃんがこちらを見ています♪


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瓦の間からサボテンがはえていました~

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なんだか中国っぽい!

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囲いの中では、
今では、普通に 
色々な人々(客家以外の人もかな?)が
暮らしているようです。

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もしかして、さっきの鶏さんも
こんな感じで・・・・(涙)
(衝撃写真ですので、見たい方だけ拡大してください)

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見張り台の名残


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『客家囲屋』を通り抜けたところに、
大きなガジュマルの木がありました。


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樹齢136年らしいです。


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とっても立派です!!!


初めて 実際に、『客家囲屋』を見てみましたが、
とても面白かったです。
まわりのマンションなどとは、
全く違う 異空間。
タイムスリップした気分になりました。

どこか 懐かしい感じ~(*^。^*)
良いモノ見せていただきました~♪


そんなこんなで、
あっという間に帰る時間に~(^^)

帰りは、行きとは別ルートを通ります。

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清渓を走る路線バス8番にて
『鉄場』へ
(3元 30分くらい?)

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最初、ZHIZIさんと、ここで待ち合わせ予定でした。
全然バス停っぽくないです~。
鶏さん 歩いてるし(^◇^)
迷子になるとこやったよ~(笑)


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『鉄場』で『約場』行きの1番のミニバスに
乗ります。
(3元 10分)


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『約場バスターミナル』
帰り、ZHIZIさんが、
ここまで送ってくれました~。
ありがとうございました!!
全然、ターミナルっぽくない~(笑)
1人で来てたら、
乗り換え出来ないとこやった!(^o^)

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淡水までは、
666番に乗ります。
約1時間10分で11元でした(*^^*)

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今回のルート

赤色が行きのルート
青色が帰りのルート

赤色は大回りですが、
高速を利用してるので、
行きも帰りも
時間的に大きな差はありませんでした。

地図で見て、直線距離で結ぶと
淡水から近い清渓ですが、
バス利用で 約2時間かかりました~。

でもでも、バスを乗りこなせるようになると
あちこち 色々行ける場所が広がるなあと
改めて実感。
もう、一人で清渓まで行けるかなあ~(^◇^)

ZHIZIさん、色々大変お世話になりました。

ありがとうございました!!

とっても、楽しい日帰り旅でした。


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