その方向にもっていくとGSが儲かるということ
どこまでその波に乗るのか乗らないかは個人の判断になる
そもそも、ロシアがウクライナに侵攻しなければ
何もなかったのですが・・・
これは中途半端には終わらないことは確かです
5つのDについて
防衛支出(Defense Spending)
投資からの撤退(Disinvestment)
脱炭素(Decarbonization)
リスク軽減(De-risking)
データセンター(Data Centers )
個人的に考えるに
この流れが本当なら
円高には振れても一時的であり
恒久的には円安方向(150円~200円のレンジ)を維持するということであり
中国・台湾などの工場施設を
日本国内に回帰させるための円安でもある
もうこれはブロック経済化に対応しないと企業は生き残れないことを意味する
※国内基盤に投資させる流れ(最低でも東側諸国には投資させない戦略)
新興国株式ファンドの中国ウエイトが減りインド投資ウエイトが増えている点
(新興国もそろそろ投資対象に組み入れようか思案どころ)