★13年の現金給与、実は減っていた 確定値で修正

2013年に労働者1人が月々もらった現金給与総額は平均31万4054円で、前年を 73円下回り、過去最低を更新した。厚生労働省が18日発表した毎月勤労統計調査(確報) でわかった。5日発表の速報では前年をわずかに23円上回り3年ぶりに増えたとしていたが、 一転して、3年連続の下落となった。

現金給与総額は、パートを含む労働者が受けとる基本給に残業代とボーナスを合わせたもの。
確報で下落したのは、賃金の低いパートの比率が速報よりわずかに増え、平均額が下がったためだ。
前年と比べた増減率は0・0%で速報段階と同じだった。

物価が上がった分をのぞく実質賃金指数は0・5%下がり、2年連続のマイナス。物価上昇に 賃金が追いつかない状況について、安倍晋三首相は17日の衆院予算委で「景気の実感を行き渡らせ、 賃金上昇に結びつける過渡期にある。経営者が収益改善を賃金上昇に結びつけることを期待している」 と語った。(山本知弘)

http://www.asahi.com/articles/ASG2K7RV4G2KULFA02Y.html

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これって落とし穴あるよな。
確かに1人あたりの所得は増えていないが
全体支給総額は雇用者が増えているので1135億円増加。


         現金給与総額(平均) 常用労働者
平成24年分    314,127円      45,757千人
平成25年分    314,054円      46,129千人


現金給与総額(平均)×常用労働者
平成24年分 約14兆3735億円
平成25年分 約14兆4870億円


すべての金額が使われる訳ではないだろうが
景気にはほんのちょっとはプラス。
だけど消費税増税分には全然たりないのだ。
平成26年度分として総額が5000億円ぐらいは増えてないといけないのだが
どうなるのでしょう???

総額が5000億円増えてトントン
景気上向きさせるには1兆円ぐらい増えないとダメです。

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