2014年のプラチナ需要予測は14トン不足との予測

木曜日から南アフリカでプラチナ鉱山でストライキが発生したが
労働者との軋轢はしばらく続きそうとの予測。

金、ダイヤモンド、プラチナ、ウラン、鉄鉱石、石炭、銅、クロム、マンガン、石綿。豊富な鉱物資源を誇り、特に金は世界の産出量の半分を占める。

世界中で食料品のインフレが進めば、ストライキが頻発することが予想されるため他の鉱山でも同様なストライキが発生する可能性が高い。

よって金もいずれ上昇するとの予測&ドル安の影響でドル価格が上昇した。

20140124

あと、アメリカ国内に帳簿上の金在庫に比べ実物の金が実際にはないとの噂がある。
それを察知したドイツ政府はアメリカに預けている金現物の返却を数年前から依頼しているが
まだ数十パーセントしか戻っていない。
(だからメルケル首相の携帯電話がアメリカにより盗聴されていたのだ・・・)


アメリカ政府が実は使いこみして在庫がありませんとは言えないため
$ベースの金価格を必死で下げ(*1)、調達し返却しているが・・・まだまだだ。

(*1)CNBCによれば、ゴールドマン・サックスが、「金の価格は、最低15%は、下落する」と2014年の金価格を予測しました。⇒GSはアメリカ政府の(経済上の)お抱え用心棒

量的緩和の縮小に舵をきりドル高路線を目指し$ベースの金価格を下げるよう誘導したい思惑と
不況脱却&2%インフレ目標を掲げた日本政府との思惑が一致している。
GDP1位と3位の国がタッグを組めば嫌でもドル高になる。

アメリカ政府が円安に対して文句言わないのはこのためではないだろうか?


がしかし、量的緩和縮小を進めると新興国をはじめ中国の景気が悪化するためドル安になり
$ベースの金価格が上昇してしまうし、結局回りまわってアメリカ景気も失速ぎみに・・・

今、頭抱えて悩んでいるだろうねぇ~アメリカ政府は・・・

結局のところ、量的緩和再開するしか手立てがなくなるような気がする。

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