◆北朝鮮、戦力情報を誤って公開か 配信写真の背景に写る

北朝鮮の朝鮮中央通信が29日配信した金正恩第1書記が朝鮮人民軍の作戦会議を開いた際のもの
とする写真の背景に、人民軍の戦力の一覧とも見える兵器と数量の記載が写っていることが分かった。

韓国では、写真チェックのミスで公開されてしまったとの分析や、何らかの意図を持って写真が
公表されたとの見方が出ている。

金第1書記がいる部屋の壁に「潜水艦40隻、上陸艦艇13隻、飛行機1852機」などと記されている。
韓国国防省が把握し公表している人民軍の兵器の数は、潜水艦が70隻、上陸艦艇が260隻余りなどで
いずれも写真の中の数よりも多い。

写真は、29日未明に金第1書記が戦略ロケット(ミサイル)軍の作戦会議を緊急招集し必要な時に
米軍を攻撃できる「射撃待機状態」に入るよう指示した際に撮ったものとされる。(共同)

MSN産経ニュース 2013年3月29日21:42
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130329/kor13032921430007-n1.htm

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生放送でないのでわざと公表したのだろう。
飛行機の数字はハッタリが含まれているか、
もしくはすべての航空機(それこそ第二次大戦当時の飛行機:旧日本軍の隼とかが含まれる)だろうね。

隼とか疾風とか現存するなら日本に売却すればいいのにねぇ~
高く買ってくれるかもよ~
もしかして、強襲用複葉機が含まれているのか・・・
それなら納得。

日本も旧式な対空機関砲は廃棄せずにとっておくべきだろう。
旧式な航空機には対空ミサイルより、対空機関砲のほうが費用対効果が高いからである。

水星人なひと-20130330

途中で写ったJu52のほうが興味ある。

遊覧飛行するにはちょうどいいスピードだけど戦争では乗りたくないねぇ~

An-2(NATOコード:Clot/コルト)は旧ソ連のアントノフ設計局が開発した軽輸送機。開発は第二次大戦直後の1947年で、17,000機以上が生産され(半数以上がポーランドのPZL社製)、今尚世界各国で農業用、興行用、軍用として使用されている。中国では南昌飛機製造公司がY-5(運輸5)として、1956年からAn-2のコピー生産を行なった。現在はロシア、ポーランド、中国でもAn-2(Y-5)の生産は行われていない。


北朝鮮は約300機(282機?)のAn-2(Y-5)を保有し、6個の輸送連隊に配備されている。初期に旧ソ連から供与されたAn-2以外、大半は中国から輸入したY-5だが、生産施設も建設しており1990年代頃まで毎年数機のAn-2を生産していた。中国から供与されたY-5及び北朝鮮で生産されたAn-2のうち何機かは、フロートを装備した水上機タイプ(旧ソ連名An-2V/中国名Y-5C)である。北朝鮮はAn-2をベースにしたWIG(Wing-In-Ground effect)機を開発しており、特殊部隊で使用しているという(旧ソ連はAn-2をベースにしたWIG機、An-2Eを1973年に試作している)。An-2は空軍の輸送部隊(高麗航空の民間機としても使用される)の他に陸軍も少数機を保有しており、パラシュート降下部隊の訓練に使用されている。韓国は2007年10月末に「最近の石油価格上昇により燃料が枯渇しているため、北朝鮮はAn-2による訓練飛行を完全に停止している」と報道したが、韓国軍はこれを否定した。


An-2は古い設計だが単純な構造で、整備性に優れており極めて信頼性が高い。胴体はモノコック構造の全金属製だが、主翼の一部と水平尾翼は布張りで作られている。主翼は複葉で上下の翼は1対の支柱で連結されいる。エンジンは空冷星型のASh-21(760hp)。のちに1,000hpのASh-621に変更された。中国製のY-5はASh-621のコピーである活塞5を搭載している。小さい機体であるため輸送能力は高くないが、10~12人程度の兵士を載せる事が出来る。北朝鮮の元山から発進したAn-2が片道飛行で作戦を行なう場合、九州北部、四国、山陰、山陽などの地域まで到達する事が可能。