とりあえず、ギリシャ問題は先送りされたわけだが・・・
(根本的な解決をしたわけではないので先送りと言う)

テクニカル的に金価格が上下に振られ、ふるい落とされている(先物やっているひとたち)
1日で価格が1グラムあたり100円ぐらい上下しても驚かなくなった。
現物しかもってないので微動だにせず・・・

これだけある上昇要因


①EUROという通貨の信頼度低下

 EURO圏の人々がEUROという通貨を信頼していないから
 金(金貨)を購入しているのだ。
 第2、第3のギリシャが出てくる可能性が否定できない
 消費税の増税=景気を冷やす効果がある
 (税率アップほどは税収が増えない・・・景気悪化により税収が減少するため)
 最低限税収アップ分以上に景気上昇していなければ
 日本もヨーロッパ各国と同じ状況になる。
 それにヨーロッパの消費税は生活必需品の税率は低く抑えられている。
 日本は一律だよなぁ~今税率アップしたらギリシャの二の舞確定路線だな!

②インフレヘッジ(世界共通の通貨としての側面)

 紙幣ジャブジャブ刷りまくれば
 ジンバブエや第一次大戦後のドイツのようなハイパーインフレが
 襲ってくる可能性がある。ハイパーインフレまではいかなくても
 インフレヘッジとしての側面

③イラン核開発疑惑

 これはもうかれこれ5年以上前から騒いでいるので半分飽きているのだが
 イスラエルがいつまで抑えることできるか

 イスラエルが暴発すれば②と③同時進行による第三次石油危機勃発→エベレスト級の険しさ
 イスラエルが暴発しなくても②はお約束事項→ジワジワと真綿で首を絞めるように上昇


④円ドルレートの一方通行はない

 ここ1ヶ月のレートの動きを見ていればわかるが
 実体経済より行き過ぎる動きをするので
 円高一方通行もないし円安一辺倒もない。

 わかりやすい指標としては貿易収支を参考にできる
 貿易赤字=円安方向に行きやすいということ

 日本国内にものづくりできる工場が少なくなったことも原因
 (アメリカほどではないが、ものづくりできない国家は衰退する)
 ドルレートが1ドル100円とかなったら、嫌でも日本回帰するだろうね。
 (最低限、人件費高騰している中国から他へ移転するだろう)
 逃げるなら早い者勝ちだな。
 あからさまになったら中国が国権発動して逃げれなくするだろうからね。
 (逃げるならすべての設備・技術をタダで置いていけということだ)


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