米政府は19日、金融危機の拡大を防ぐための総合金融安定化対策の大枠を固めた。
(1)公的資金を使った不良資産の買い取り機関を創設する
(2)貯蓄性の高い投資信託MMF(マネー・マーケット・ファンド)の保護に
 政府基金最大500億ドル(約5兆4000億円)を使う
(3)金融機関株式の空売りを全面禁止する
――などが柱。投入する公的資金の規模は数千億ドル(数十兆円)にのぼる見込み。
焦点の金融機関の不良資産買い取り策は来週中の決定に向け議会と最終調整を急ぐ。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080920AT1C1900M19092008.html
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今、アメリカではETFに元本割れが発生し問題となっている。
ETFは通常元本割れがないものとして販売されている。
(一応、リスク商品なので元本割れのおそれがあると注意書きはしている)
通常の経済状況では元本割れはない・・・が、
元本割れが発生しているということは、何を意味する???
今が通常の経済状況でないことを意味している。
それだけ金融経済が病んでいるということだ。

この3点セットで数十兆円の財政出動が必要。
さらに、まだ確定していない金融機関の不良資産買い取りが残っている。
→このニュースで株価上昇したのにね
たぶん数百兆円もの資金が必要になるのではないだろうか。
・・・資金をどこから調達するかが大問題。

何度も書くけど数兆円の経済対策を決めようとするだけで右往左往してしまう
日本に頼まないでほしいぞ。
もし、日本から数十兆円~数百兆円をアメリカに資金提供(国債購入?)
してみなさい。
不景気突入しているのに日本の経済対策に回さないのか?
と国民(有権者)から反乱が起きるぞ!!!

一番肝心な不良債権買い取り問題が来週中に決定できればいいけど・・・
資金繰りが無理だろうな・・・普通はね。

下手すると大枠だけ決めて、詳細は検討中ということで先送りし
うやむやにできたらいいなと考えてないか?

それとも戦争勃発し、外に話題を作って誤魔化すか?





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