日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、米財務省のアドバイザーを務める証券大手モルガン・スタンレーは、政府系住宅金融会社の連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が資本、財務の健全性を誇張するような会計手法を採用していると結論付けた。
 フレディマックは、損失を先送りし、資本不足に陥るのを今年第4・四半期まで遅らせる会計処理を決定。同省の委託で財務内容を調べていたモルガン・スタンレーは、「当初考えられていたより財務基盤は悪化している」と判断した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008090700118


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やっぱり・・・
どのみち破綻状態だったものを無理矢理、
第4四半期まで誤魔化すつもりだったのか。

年当初、政府が述べていた年後半には景気回復すると発言を信じて
景気回復すれば皆住宅公社のこと忘れてしまうだろうから
誤魔化すことできると思ったのだろう。

最近、政府に景気回復は来年前半まで無理っぽいと発言訂正され
観念したのかもね。(正直に財務状況を知らせた)

このままでは破綻するので
国が救済する形にするしか手立てがなかったということだ。

救済案だと騒いでいるけど
とりあえず破産の危機から脱する程度の救済にしかならず
住宅担保証券の価値が毀損しまくっている状況を解決することにはならない。
住宅担保証券の価値が毀損している原因のひとつは住宅価値が大幅に落ち込んでいること。
さらに住宅ローンの債務不履行者が増大していること。

だから言ってるでしょ・・・
住宅価格・住宅販売さらに雇用環境ともに回復しないかぎり
根本的解決にはならないと!

ファンダメンタルには逆らえない。
逆らったところでいずれ巻き戻されるだけ。
株価上げたければ
景気よくするしかない。基本的なことでしょうに・・・
アメリカのお偉いさんもそうだけど、基本的だけど肝心なことがすっぽり抜けてるよ。

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