4月17日の日経夕刊の「SECからの手紙」(十字路)というコラムより

このコラムによると「会計士ショックによる金融メルトダウン」を防ぐため、米証券取引委員会(SEC)が「実質的な時価評価の後退」を盛り込んだ手紙を、米国の全上場企業の最高財務責任者に送ったそうです。
「FAS157は有価証券を性質に応じて3つに分類。流動性が高く時価が測れるレベル1、参照できる指標があるレベル2、取引が薄く時価がないレベル3だ。
 手紙は広範な有価証券をレベル3に分類できるとしている。本来レベル2に入るものでも今は市場がゆがんでいるとの解釈だ。」

ようするに、評価損が莫大になるのでレベル3で評価していいよ=帳簿価格(購入価格)で記載OK・・・と粉飾決算をそそのかしている
しんじられな~い!
倒産寸前の会社はなんでもありな状況に陥る可能性がある。
これじゃ決算は信じることできない。
経済指標しか信頼できない。
最近は、その経済指標も操作している可能性がある。
(後で、発表した値を下方訂正する)

もしかして、今出てきている決算発表も粉飾決算しているのかもしれない
決算情報をアナリストにリークしているならいざしらず、アナリスト予測よりちょっとだけいい決算、もしくはちょっとだけ悪い決算だったら怪しい。
粉飾決算しているとすれば、ベアー社と同じようにある日突然に事業が成り立たなくなり、買収や倒産の憂き目になる可能性がある。
決算では大丈夫だと発表していたのに・・・騙された!とならないように注意するしかないのか?

※多くの経済指標が悪いのに関わらず企業決算好調なんて変だよ!
これじゃ中国企業の悪口言えなくなります。
最低限、4-6月の四半期決算悪くなって当然なのに悪い決算出てこなかったら間違いなく粉飾だ。