-FRB地区連銀のラッカー総裁、リセッション・リスク強調-
2008年2月6日(水)】 - 前日発表された1月の米ISM(サプライマネジメント協会)非製造業PMI(購買部景気指数)が予想を大幅に下回り、約5年ぶりの低水準にまで急速に悪化したことや、FRB(米連邦準備制度理事会)のリッチモンド地区連銀のジェフリー・ラッカー総裁のリセッション(景気失速)リスク発言を受けて、市場では、米国がすでにリセッションに入った可能性が高いという観測が一気に広がっている。
JPモルガンチェース銀行が世界景気の一致指数として、毎月発表している全業種のグローバルPMI(購買部景気指数)も、1月は47.7に低下し、2001年のリセッション以来の低水準になっている。
金利先物市場、3月FOMCで0.5%利下げ100%織り込む=一部、再度電撃利下げも予想
ISM統計を受けて、5日の金利先物市場では、CBT(シカゴ商品取引所)のFF金利先物の4月物が、3月18日のFOMCで政策金利であるFF(フェデラル・ファンド)金利の誘導目標が、現行の3.0%から2.5%へ0.5%ポイント引き下げられる確率を前日の68%から100%織り込んだ。また、5月物も、4月29-30日のFOMCで2.25%への利下げ確率を前日の38%から88%織り込むなど、利下げ確率が急上昇している。
また、メリルリンチは5日、顧客向けリポートの中で、次回の3月のFOMCまでは6週間も間が開くため、それより前に、再び、電撃的に0.5%ポイントの利下げの可能性もあると警告している。FRBは1月29-30日のFOMC会合前の22日に、電撃的に0.75%ポイントの利下げを実施している
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アメリカの景気も悪いのはわかっていたが、世界景気指数も47.7ですか・・・
リセッション入りは間違いない
G7でまともな議論・取りまとめがはたしてできるのだろうか?
ここでまともな結論が出なかった場合・・・
来週悲惨な状況になるだろう。