全国の市区町村に提出される出生届や死亡届に基づく今年1-6月の死亡数は56万8671人、赤ちゃんの出生数は53万7637人で、半年間で人口が3万1034人減ったことが23日、厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。
 歯止めのかからない少子化に加え、インフルエンザの流行が影響したとみられる。下半期もこの傾向が続けば、出生数から死亡数を引く「自然増加数」が初めて年ベースでマイナスになり、予測より2年早く「人口減少時代」に突入する。
 厚労省統計情報部は「死亡数が出生数を上回ることは1カ月単位ではあったが、半年単位ではこれまでない。下半期は例年回復するが、マイナスで折り返すのは初めてで、状況次第でことし1年で人口減になる可能性は否定できない」としている。


---


ついに人口減少へ


企業も個人も人口減少を踏まえた行動をしないといけないことを示している。

土地も一部都会を除いて、上昇しなくなるだろうし

子供人口も減少中で、昔のようにおもちゃが売れなくなっている。

都市部ではここ数年~10年ほど前から、集団で遊ぶ子供たちを見かけなくなった。


移民を受け入れるのか、人口減少を踏まえた社会にするのか

答えをださなくてはいけない。


インドはいいなぁ~日本と違い若年層がいっぱい!