１～３月期実質ＧＤＰ、年率５・３％増

　内閣府が１７日発表した国内総生産（ＧＤＰ）速報によると、２００５年１～３月期のＧＤＰ（季節調整値）は、物価変動を除いた実質で昨年１０～１２月期に比べ１・３％増、年率換算で５・３％増加した。

小泉首相は記者団に対して、この日発表された１─３月期国内総生産（ＧＤＰ）について、極めて望ましい傾向だとしつつも、楽観はできない、との考えを示した。 　首相は、「極めて望ましい傾向だ。外需がマイナスの中で、内需と消費がプラス、このままこの傾向が続いてくれればいい。しかし楽観はできない」と語った。

景気いい指標が出てるのに、株価は今日も下落。
日経平均が今年最安値＝景気不透明感で７日続落－東京株式（時事通信）
 
アメリカや中国の景気減速感か？
一番大きいのは、外人の大幅売り越しが影響大と思われます。

４－６月期のＧＤＰも同様にいい数値がでれば、景気が回復してきたかな？
ということになりそうですね。


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