小学１、２年は３５人学級に 来年度から、文科省方針
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文部科学省は３日、これまで小中学校で一律１学級４０人としてきた学級編成基準を改め、小学１、２年生については１学級３５人とする方針を固めた。２００６年度から５年間で実現する。基準を見直すのは、４０人学級を導入した１９８０年以来で、文科省が特定の学年に限定して異なった基準を設けるのは初めて。
実施には、教職員約９０００人の新規採用が必要なことから、２００６年度予算の概算要求に初年度分として百数十億円を計上するとともに、来年の通常国会に義務教育標準法改正案を提出する。 |
１、２年生だけでなく義務教育はすべて３５人、いや３０人学級ぐらいしないとダメでは？
昔ではありえなかった、授業中に教室を抜け出してフラフラ遊びにいってしまう子とかが増えたそうな。
昔は先生が怖くて？授業中にトイレに行くことにさえ難しかったような…
トイレに行くなら休み時間に行きなさい！と怒られた（指導された）ものです。
今は、出歩く生徒がいても注意できない先生が多いのかな？
教育は国力の基本になるものです。
台湾があれだけ経済発展したのだって、戦前に日本が国内以上に教育制度も含めたインフラ整備
をしてきた結果だと言われています。
日本が統治しやすいようにするための教育であったとしても、結局は台湾の為になったと台湾の李登輝氏も認めていたことだし…
教育にもっと予算を割り当ててほしい。
そのために消費税があがるなら仕方が無いと思う。
教育水準の向上⇒（軍事力以外での）国力の強化⇒経済発展⇒社会から犯罪減少
住みよい社会は誰もが望んでいることだから。