28日の東京外国為替市場は、米国の金利先高感を背景にドルが買われ、円相場は一時、昨年10月27日以来5か月ぶりの円安水準となる1ドル=107円16銭をつけた。
 午後5時現在、先週末(午後5時)比57銭円安・ドル高の1ドル=106円93~96銭で大方の取引を終えた。 
今週末に発表される日本銀行の企業短期経済観測調査(短観)が、市場の改善期待を下回れば、さらに円安が進む可能性もある。

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やはり、円安トレンドに進んでいるようです。
円安になるとはわかっていたが
こんなに早く円安トレンドへ進行するとは思っていなかった。