地球上の生命は、


皆生きようとしている。


必死に、必死に、


他の命を絶ってまで、


必死に、必死に、


生きようとしている。


それが運命かのように、


必死に、必死に生きている。


運命。


命を運ぶ。


生命。


命とは何か。


生まれ、死んでいく運命。


大きな宇宙の一部であり、


流れであり、


芥子粒のような一つ一つの命。


宇宙規模で思えば、


一つ一つの命に意味などないのだろう。


あまりにも小さすぎて。


抽象度を下げて、


この一つの命を思えば、


その命はこの宇宙でたった一つの


大きな意味を持つ。


宇宙は流れ、動き、揺れている。


人は奪い、争い、殺し、傷つけ、


あらゆることをして生きてきた。


いろいろなストーリーが生まれた。


生きる。


それはすごく残酷なことで、


それはすごい大変なことで、


生きているっていうのは、


すごく大変なことの上に成り立っている。


生きることの大変さを


忘れてしまうのは、


悲しいことだ。


我々の命が


どういったことの上に


成り立っているか。


生きている、


生きるというのは、残酷で、大変なこと。