トリガーポイント療法の基本概念として「認知覚」という言葉を何度も書いてきました。
基本的にはこの認知覚というものを追い求めてやっているわけですが、認知覚を出しても改善しない、逆に悪化してしまうこともあります。
あくまでも認知覚というものは治すための指標であり、必ず改善するというものではありません。
面白いもので、鍼はこわい!痛い!と思い込んでいる方にトリガーポイント療法をセオリー通りにやってしまうと悪化します。
経絡治療、長野式鍼灸治療など、鍼治療にも多くの方法があり、それぞれ結果を出している事実がありますから、トリガーポイント療法が全てではないことがわかります。
言い方をかえれば、認知覚を出さなくても改善するものもあるということです。
だからといって、色々な治療法を取り入れるというわけではありません。
ひとつの治療法に特化し、極める。
というのが究極かもしれません。
しかし、僕らは治療家であり、経営者でもあります。
鍼灸という言葉だけが認知され、中身がほとんど認知されていない現実を考えると、ひとつの治療法に特化するなんて言っていたらいつまでたっても鍼灸治療というものがメジャーにはなりません。
要は、トリガーポイント療法をやっていく中で、柔軟な対応をしていくということです。
野球に例えて言えば、ヒットエンドランのサインが出た場面で、ピッチャーがワンバウンドするような変化球を投げた場合、サインは必ず打ちに行かなければならないのですが、見逃します。
この例えはわかるひとにはわかると思います(笑)
臨床に携わって、今年が4年目です。
もちろん、1~2割は治せなかったり、治療計画通りに進まなかったり、適応症ではなかったりするものがありました。
僕の自信は、8~9割は改善しているということと、刺激量の決定を失敗したことがほとんど無いということです。
こういった記事を勘違いして読まれる方もいると思いますが、事実です。
決して自慢したいとうことでもありません。
患者様に対して、当院はこのような考えに基づいて治療を行っていますということを理解していただきたいということです。
一言で表現するなら、「当院はトリガーポイント療法に基づいて、患者様ひとりひとりに合った刺激量を決定し、最善の治療計画をたてます」といった感じです。
鍼灸のハリは細いほうから03番~8番と、番号で太さがわかれています。
トリガーポイント療法では主に2番~8番を使いますが、当院は基本的に01番か1番を使います。
より細いハリで症状改善を目指しており、結果も出ております。
患者様を見て、話して、触って鍼の太さを決定しております。
見て、話すと太い鍼が良いか、細い鍼が良いかわかります。
鍼灸治療は痛いイメージがありますから、鍼の太さの選択は重要です。
リピート率の高い鍼灸院はこのようなことが比較的しっかりしているような気がします。
当院はこのような考えをもって施術をしております。
来院していただけば、鍼灸院のイメージが変わります。
外観、内装、施術、全てのイメージが変わります。
東村山市、そして周辺の方々には、民間資格のお店ではなく、当院を選択していただきたいですね。
とにかく来院しないと実感がわかないと思います。
HP、ブログを訪問していただいた方には是非とも来院していただきたいです。
ご予約は事前にお願いしております。
少しでも気になっている方はご連絡ください。
あきつ鍼灸治療院