maruさんとやり取りしていると

ジョリーさんから「maruさんと リンゴ君 テレビの前に集まって」と集合がかけられた。

ジョリーさんと罰さんが編集していたであろう動画が一旦編集が終わったとの事だった。

 

ジョリー「今日は、リンゴ君の初めての参加なのでリンゴ君 中心の編集にしてみたから見てみて!」

画面に映っていたのは今日のオフ会で罰さんが撮影されていたもので、

撮影動画をつなぎ合わせて次々に流れてくるものだった。

効果音や所々で叫ばれている声とかがリアルな感じで

またボクは興奮してしまった。

 

ジョリー「どう?良い動画ができたでしょ?」

ボク「ボクの場面が多くって恥ずかしいですよ」

ジョリー「リンゴ君のリアクションが結構良いんだよね〜。最初の叫び声とかはボクも興奮しちゃうもんね。」

maru「私もリンゴ君の今日のリアクションって良いと思った。」

罰「うんうん」

ボク「何か褒められてるのかが分からないですけど、そう言って貰えて嬉しいです。」

 

ボクはこのオフ会で「やっぱり俺ってこう言うのが好きなんだ」と再認識した。

 

更に自分の中で「もっと興奮が欲しい」と感じ始めた。

・maruさんに指摘された今の自分の髪型

・今現在「若干満たされていない環境」を放り出しても良いと・・・

 

ボク「あの…ちょっと良いですか?」

ボクは恥ずかしかったが、メンバーに伝えたかった。

ボク「お願いがあるんですが…ま、丸坊主にして欲しいんですけど…」

 

ボクは参加メンバーの3人に改めて自分の「思い」を打ち明けた。

突然の申し出に3人ともビックリしていた。

 

ジョリー「リンゴ君の気持ち、聞かせてくれてありがとう。少し3人で相談させてくれるかな?」

 

ジョリーさんは罰さんとmaruさんの3人で数分間話し合った。

その後、ボクに対してジョリーさんから以下の事が伝えられた。

 

 

・髪の色を黒く染め直す事。

・これから行われる事に対して、我慢せずに対応する事。

・またそのやり取りは、カメラで全て記録する事。

 

 

と言う事でボクはmaruさんに髪を黒く染めて貰った。

染めて貰っている時のmaruさんとボクのやり取りも罰さんに撮影されていた。

 

maru「茶髪よりも黒髪の方が似合っているよ!」

久々に黒髪に戻った自分を鏡で見てとても新鮮で恥ずかしく感じた。

 

続く