「軽い力で100回筋トレを行うより、最大筋力で10回行うほうが筋力がアップする」
というデーターがあります。
「これぐらいでいいか」と楽な筋トレは結局は時間の無駄に終わってしまい何の効果もありません。
少しの回数でいいですから、正しいフォームでしっかりと負荷をかけるのが正しい方法。
そして48時間の休息を筋肉に与えることで筋力が格段にアップすると言われています。
毎日行うのであれば、下半身、上半身の体幹、腕など3種類に分けて一日に一つ行えば一回筋トレした部分は48時間休むことになりますから、効果的に行えます。
これが今の筋トレに関する一般的な見解で、もしかしたら将来的には間違ってたって事になるかもしれません。
そんななか、「4分で終わる“時短”トレ」っていうやり方を見つけました。
8種類を30秒ずつ休まずにフルパワーで行うことで、全身の筋トレを短時間で出来るという方法です。
面白そうと思って、電車に乗る前にやってみてから出かけたところ、電車の中でずっと吐き気が止まりませんでした。
案外キツイです。
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