マニー・パッキャオ対フロイド・メイウェザー世紀の一戦 | 下丸子へ通う75歳の元社長のブログblog

マニー・パッキャオ対フロイド・メイウェザー世紀の一戦

プロボクサー、マニー・パッキャオを知っているボクシング関係者以外
日本人であまり知られていない時代から私は大ファンでした。

私が製パン業界へ外国人技能実習生を立ち上げてフィリピンから
受入機関・東京パン連盟で今年は300人ほどの実習生を受け入れます。

フィリピン人材送出機関のオーナーとは人材事業を立ち上げる前からの
友人でした。彼の顧問弁護士とマニー・パッキャオ顧問弁護士と
偶然同じ縁でマニーパッキャオと会う機会を得ました。

前置きが長くなりましたが私はブログに何回もボクシングについては
詳しく書いています。

昭和30年代の学生時代から後楽園ボクシングジムで開催されていた
ダイナミックグローブを数え切れないほど見に行っていました。
理由は日大経済学部校舎が近くにあったからです。

もちろん当時のWBA世界タイトルマッチを蔵前国技館をはじめ
高山一夫・海老原 博幸・藤猛などなど

プロ野球・プロゴルフ・プロフェギアーをはじめオリンピック競技と違って
プロボクシング関係の客種は服装・言葉使いはまったく違って殺気立った
異様な雰囲気で堅気に見えない集団も多く観戦に駆けつけています。
その無頼な連中の観戦は他のスポーツでは体験できません。

そんな縁あってフィリピンで趣味のバスケットボールを楽しんでいた
会場まで行き紹介されて感激した思い出もあり
2年前マカオで開催されたタイトルマッチをリングサイドで観戦もしてきました。

5月2日ラスベガスでマニー・パッキャオ対フロイド・メイウェザーは見逃せません
がリングサイドA席は日本円1500万円~B席リングサイド750万円には
手が出せません。(ポルシェ一台が買える値段に驚く)

日本時間は5月3日になりますが勝負はどうなるか、気が気ではありません。



今回の世紀の一戦のファイトマネー二人で300億円になるそうです。
ファイトマネーの取り分はメイウェザー60%、
パッキャオ40%の分配になっています。


私のお宝ですがパッキャオのサインはパネル写真10枚以上持っています。

ミスター ハラダにプレゼント サインと書かれている自慢の一品


玄関・階段フロアーにかけている一品も自慢の写真


パッキャオ公式試合用グローブにサインしてもらいましたが
間違って家内の名前を書き込んでしまった一品。

もちろん自宅に保管し大事にしています。
モハメド・アリが契約していろEVER LAST製と違って皮が薄い。

ついでにアリがタイトルマッチに使用する白のEVER LASTトランクスも
オークションで競り落として飾っています。


プライベートメンバー専用スポーツセンターで家内と記念写真。

(貼り付け)
世紀の一戦がついに実現する。ボクシングの無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(37=米国)が20日(日本時間21日)、6階級制覇王者マニー・パッキャオ(36=フィリピン)と5月2日に対戦すると、インターネット交流サイトで明らかにした。会場は、米ラスベガスのMGMグランド・ガーデンアリーナとみられ「スポーツの歴史上、最も大きな出来事になる」とコメントを出した。

 パッキャオがウエルター級に階級を上げた08年以降、対戦のうわさが浮上しては立ち消えを繰り返してきた両者。だが、1月末に米マイアミで行われたNBAの試合会場で偶然遭遇したことで、急接近。直接交渉も行われ、ついに両雄が拳を交えることが決まった。

 メイウェザーの最大の武器は「芸術」といわれるディフェンス力だ。相手に決定打を許さない高い技術で、全17階級を通して最強と称される。一方のパッキャオは、鋭い踏み込みを原点とした攻撃的なボクシングで、史上2人目の6階級制覇を達成。アジアの軽量級ボクサーから、世界的なスターとなった。ファイトマネーの合計が250億円を超えるともいわれる夢対決。パッキャオの左がメイウェザーに当たるのかが、大きなテーマとなりそうだ。

 現在、メイウェザーはWBA、WBCのウエルター、スーパーウエルター級王座を、パッキャオはWBOウエルター級の世界王座を保持しており、かけられるタイトルなどは追って発表されるとみられる。
(貼り付け終)